中目黒整体レメディオ 院長　渡邉潤一のインスタグラム(remedio_watanabe) - 6月3日 16時05分

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【内もものたるみ＆たるみ解消ストレッチ】

太ももの中でも、内ももだけは前側や外側と違ってタプタプとたるんでいます。
それは他の部分に比べ、内ももだけに顕著に起こる状態に起因します。

まず、タプタプの部分ですが、一般的に脂肪のイメージが強いですよね。
しかし実際には脂肪というより老廃物（むくみ）です。

脂肪の上に老廃物（むくみ）が溜まったことで、この部分の皮膚が伸びてしまい、よりたるんでいるように感じるのです。

内ももにむくみが溜まりやすい原因ですが、それは骨盤のゆがみにより太ももの骨（大腿骨）が外側にズレ、太ももの筋肉バランスが崩れた事でうちももの筋肉が緊張し過剰に収縮したことにより引き起こされます。

内側の筋肉が硬く収縮すると、その上にある皮膚も収縮します。
筋肉は真直ぐに縮まるのに対し、皮膚はある程度までは真直ぐ縮みますが、それ以上は縮まないために皮膚に余りが起こり、筋肉から浮き上がるように膨らんだ状態になり、皮膚と筋肉の間に過剰な隙間が生まれます。

この隙間に老廃物（むくみ）が入り込んでしまうから、内ももはタプタプとたるんでしまうのです。
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それでは、内もものたるみを解消するストレッチをご紹介します。

文章だけでは分かりにくいかと思います。
ブログの方に図解説明がありますので、よろしければ、そちらも合わせてご覧ください。
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ストレッチ手順：
①仰向けになり、両足を揃えて壁に脚を立てかける。
この時出来るだけお尻は壁に近づける。

②壁に沿って脚を徐々に広げる。
ひざは無理に伸ばす必要もありません。
少し曲がっている位がひざの内側に効きます。

回数：３０秒～１分 　一日３～５回

この方法は座って行う開脚よりも、膝の内側・股関節・うちもも部分が非常によく伸びます。
それにより、皮膚との隙間が減少し、たるみの解消に繋がります。
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詳しくは、
プロフィールのブログURLから
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テーマ別
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・下半身太り 太ももふくらはぎ 原因治し方
・パーツ別矯正ストレッチ
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【タイトル】
・内もものたるみ 脂肪 セルライトがつく原因
・改善ストレッチ｜膝下Ｏ脚（ＸＯ脚）Ｏ脚　内もも　股関節のゆがみ
を、ご覧ください。
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