芥川舞子のインスタグラム(maiko.akutagawa) - 5月10日 22時10分

「人はみな、誰しもが女性から生まれてきます。ですから、女性性を否定することは、命の源を否定することとなり、それはつまり、自分自身への否定となるのです」
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という、ヨガの先生たちから教えてもらった言葉を、今日はまさに思い出す日でもあります。私にとっては。
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母を思い浮かべて、自然と感謝が湧く人がいるでしょう。同時に、いろんな事情があって、そうでない人がいるでしょう。
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いずれにしても、誰しもが自分の中にある女性性に奉仕し育むことができると、私は自身のヨガの練習をとおして学びました。
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その具体的なやり方を一言で表すならば、'呼吸に奉仕するようにヨガのアーサナ(ポーズ)をとること''。
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呼吸は、命そのもの。
だから、呼吸に奉仕することは命に奉仕することと直結し、それが、自身の命の源に奉仕することと繋がるということです。そして、これは経験の中で理解できることでもあります。
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今日、もし感謝の気持ちを伝えたい人がいて、それができる環境にある人は、ぜひそうしたら良いと思います。
そして、もしそうでなければ何もしなくてももちろん良いと思います。記念日が感謝の強要である必要はないと思うのでね。
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でも、どちらにせよ、誰しもにやってみてほしいことがあります。
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それは、ヨガの練習をとおして自分の命を最も生かしてくれている呼吸に気持ちを向けてみることです。
そうすれば、感謝の気持ちがより具体的な行動となり、自分に向けられるから。
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#母の日

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