佐藤友子さんのインスタグラム写真 - (佐藤友子Instagram)「オリジナル短編ドラマ『ひとりごとエプロン』が予想していた以上の大反響でとてもうれしく思っています。すでに3話まで公開していますが、みなさま、ご覧いただけましたでしょうか？？次回がいよいよシーズン1の最終話となるのですが、こちらは当店のiOSアプリでの先行配信を予定しております。（ぜひこの機会にアプリをダウンロードして最終話を楽しみにお待ちいただけますように😌) ・本当にたくさんのご感想をいただいているのですが、なかでも主人公の夏希が住んでいる2DKの団地の部屋について「インテリアがツボすぎます」「自分がひとり暮らしをしていた頃のことを思い出しました」など、音楽や料理だけじゃなく、美術に関しても多くの言及をいただいています。・『青葉家のテーブル』は我が家で撮影をしているのですが、新作ドラマである『ひとりごとエプロン』は撮影現場となった団地のなかを社外の美術チームの力をお借りして自分たちでいちからつくっていきました。・青葉家とはまた違ったテイスト、物量にしたいというイメージがあったので、美術を担当してくれた加藤さんがオフィスに打ち合わせに来てくださったときにイメージを熱弁したのが忘れられません（笑）・でもそんな熱弁をなんとも気持ちよく受け取ってくださりかたちにしてくださいました。・撮影当日の一週間ほど前に美術のたてこみがあったのですが、クラシコムの担当スタッフも含めみんなで深夜までああでもないこうでもないと最終調整を施しました。夏希はどんなものが似合うんだろう？どんなものは置いてないほうがいいんじゃないか？間接照明はどうしようか？そんなやりとりをひたすらに。それはそれは夢中でした。・美術担当の加藤さんの私物も実はめちゃくちゃたくさん置いてありまして、夏希の部屋を彩ってくれています。そして我が家からもたくさん私物を持ち込みました。写真の最後がそれです。見覚えある！なんてものもドラマのあちらこちらに見つけていただけたらうれしいです。・こういうとき「モノ」がもつパワーを感じざるを得ません。モノが棚のなかに埋まってさえいれば、ただただ物量があればオッケーというわけじゃない。長く、ほんとうに使ってきたモノが発するエネルギー。そのモノたちが語ってくれる物語があるな〜と、こういうときに実感します。・ぜひ画面にうつるそんなモノたちも愛でてご覧いただけたら、こんなうれしいことはありません。・ #長文お付き合い頂きありがとうございます😊 #ドラマのことまだまだ語れそうです😅 #北欧暮らしの道具店 #ひとりごとエプロン」1月18日 23時10分