佐藤友子さんのインスタグラム写真 - (佐藤友子Instagram)「2020年最初の #佐藤の気まぐれ日記 書きます。 ・ (2020年1月4日) 会社や店は6日からスタートなのですが、今日はわたし的仕事はじめ。(勝手に) ・ 誰もいない静かなオフィスが好きで、ひっそりとしており、考えごとに集中できる。 ・ facebookに年末年始に考えた色々を長文で書きかけていたら途中で消えてパァになっちゃったり。まあそれならそれでいいってことだな、自分の心にとどめておけってことだなと、もう書くのはやめることに。 ・ そこからは今年取り組みたいことを整理したり、年末から持ち越しているテーマをホワイトボードに書きながら思考してみたり。 ・ 今日、ひとりで考えたこと。一年後、振り返ったときにどう感じているだろうか。 このインスタの投稿も一年後に見返すことがあったら、あの頃考えていたテーマはあれだったんだな、うまくいってはいないがちゃんと動こうとはしたな、ないしは良い方向にいってよかったと思うかもしれない。 ・ 途中、家族と待ち合わせて一緒にランチをしたり、夕方は息子のバスケの練習に付き合ってから喫茶店に入りあったかいチャイを飲んだり。 ・ 自宅に戻ってからは、年末に公開したばかりのオリジナル短編ドラマ『ひとりごとエプロン』第一話に出てくるグラタンを仕込む。 これを書いているあいだ、オーブンのなかでグツグツいっている。 ・ 今日みたいな日が好きだ。 どこからが仕事でどこからが暮らしか分からないような時間の過ごし方の日というか......。 ・ 「ずっと仕事のことが頭から離れない生活って大変ではないですか?」と身近なスタッフから聞かれることもあるけれど、無理に離そうとしても離れないなら、くっついたままでいいじゃんと、40代に入ったある時から思えるようになった。 それまでは確かに、なかなか切り替えられない自分をどうにかできたらなぁとなっていたのを思い起こす。 ・ そうしなきゃいけないと思って、余計に自分を苦しめていることってまだまだ他にもありそうだ。 ・ そんなわけで今年も。 いろんなことが切り離せず「くっついたまま」やっていきたいと思います。でも多分それが嫌いじゃないのだとも。 ・ 途中途中に小さなご褒美や楽しみも用意しながら。 「くっついたまま」でも、場所や気分が変わることをするのはやっぱり大切。 美味しいご飯を食べにいく予約をしたり、ちいさな旅行の計画をしたりするのをわたしもたまに思い出さなくちゃだ。 ・ そしてお客さまにも。 暮らしと仕事の行き来だけでなく、家事や育児、そのほかにもさまざまな葛藤や張り詰めた気持ちがくっついたままだと感じるときに、うちの店を訪れたら気分が変わると感じてもらえるように今年も励みたいと願う。 ・ ・ #最後まで読んでくださりありがとうございます😌 #今年も気まぐれすぎるペースで書きます😅 #佐藤の気まぐれ日記 #北欧暮らしの道具店」1月4日 18時20分 - tomokosato_hokuohkurashi

佐藤友子のインスタグラム(tomokosato_hokuohkurashi) - 1月4日 18時20分


2020年最初の #佐藤の気まぐれ日記 書きます。

(2020年1月4日)
会社や店は6日からスタートなのですが、今日はわたし的仕事はじめ。(勝手に)

誰もいない静かなオフィスが好きで、ひっそりとしており、考えごとに集中できる。

facebookに年末年始に考えた色々を長文で書きかけていたら途中で消えてパァになっちゃったり。まあそれならそれでいいってことだな、自分の心にとどめておけってことだなと、もう書くのはやめることに。

そこからは今年取り組みたいことを整理したり、年末から持ち越しているテーマをホワイトボードに書きながら思考してみたり。

今日、ひとりで考えたこと。一年後、振り返ったときにどう感じているだろうか。
このインスタの投稿も一年後に見返すことがあったら、あの頃考えていたテーマはあれだったんだな、うまくいってはいないがちゃんと動こうとはしたな、ないしは良い方向にいってよかったと思うかもしれない。

途中、家族と待ち合わせて一緒にランチをしたり、夕方は息子のバスケの練習に付き合ってから喫茶店に入りあったかいチャイを飲んだり。

自宅に戻ってからは、年末に公開したばかりのオリジナル短編ドラマ『ひとりごとエプロン』第一話に出てくるグラタンを仕込む。
これを書いているあいだ、オーブンのなかでグツグツいっている。

今日みたいな日が好きだ。
どこからが仕事でどこからが暮らしか分からないような時間の過ごし方の日というか......。

「ずっと仕事のことが頭から離れない生活って大変ではないですか?」と身近なスタッフから聞かれることもあるけれど、無理に離そうとしても離れないなら、くっついたままでいいじゃんと、40代に入ったある時から思えるようになった。
それまでは確かに、なかなか切り替えられない自分をどうにかできたらなぁとなっていたのを思い起こす。

そうしなきゃいけないと思って、余計に自分を苦しめていることってまだまだ他にもありそうだ。

そんなわけで今年も。
いろんなことが切り離せず「くっついたまま」やっていきたいと思います。でも多分それが嫌いじゃないのだとも。

途中途中に小さなご褒美や楽しみも用意しながら。
「くっついたまま」でも、場所や気分が変わることをするのはやっぱり大切。
美味しいご飯を食べにいく予約をしたり、ちいさな旅行の計画をしたりするのをわたしもたまに思い出さなくちゃだ。

そしてお客さまにも。
暮らしと仕事の行き来だけでなく、家事や育児、そのほかにもさまざまな葛藤や張り詰めた気持ちがくっついたままだと感じるときに、うちの店を訪れたら気分が変わると感じてもらえるように今年も励みたいと願う。


#最後まで読んでくださりありがとうございます😌
#今年も気まぐれすぎるペースで書きます😅
#佐藤の気まぐれ日記
#北欧暮らしの道具店


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2020/1/4

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