中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 8月26日 20時39分

「月と兎の不思議な関係。」

”月には兎がいて、臼と杵で餅をぺったんぺったんとついている。”
古来の人々は、天空の月に想いを馳せ、動物や宮殿が存在すると信じていました。

現代でも、月夜を眺めるとうっすらと何かが棲んでいるような、そんな魅惑的な想像を掻き立ててくれます。

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五穀豊穣を祝い、稔りを感謝する祭りとして今に伝わる「十五夜」。
月にいる兔の話は、古くからアジアの広範囲に民話として語り継がれてきました。そんなお月見の風習や言い伝えを気軽に楽しめる飾りものとして、手作りできる紙飾りをつくりました。

ぺったんぺったんと、精を出して餅をつく月兎の様子を楽しめるこの紙飾り。
工作感覚で楽しみながら、歳時記を暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。 

▶︎組立て紙飾り 餅つき兎／￥864

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