亜希子さんのインスタグラム写真 - (亜希子Instagram)「【お知らせ！】このたびノンフィクション作家として「アイドルのセカンドキャリア」に迫る1冊の本を5／23発売させて頂くことになりました。・タイトルは『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)。様々な「第二の人生」を歩む元アイドルの女性たちを取材してます。・私自身SDN48というアイドルグループでの活動を数年経験し、その後セカンドキャリアで3年間会社員として働きました。(記者として) ・そんな私だからこそ「書ける視点」があるのではないかと、ずっと思っていました。・ AKB48、SKE48、NMB48始めとした、48グループ出身の女性に密着し、全力で取材しました。・ 48グループに在籍していた元アイドルの女性達は、今も、保育士や会社員、バーテンダーや振付師…様々な新しい職業で人生の活路を見つけ、世界のどこかで変わらず輝き、必死で生き続けています。・その姿を世間の皆様に正しく伝えることこそが元アイドルでありライターである私の使命だと思ってました。・一度「アイドル」という職業に就いた経験のある女性は、当然アイドルをやめてからも人生が何十年と続きます。その大きな誇りと経験を胸に「セカンドキャリア」でどんな事に悩んでいるのだろうか、と。・彼女達が思っていること、「当時を振り返って思うこと」を正しくありのままに伝えたいと思いました。・私自身が48グループでアイドル経験をしたからこそ、元アイドルの女性と同じ視点に立ち、その「セカンドキャリア」について正しく伝えられるのではないかと思いました。・そして、もう１つの理由は、「逆襲」です。これは、誰かに対する恨みや妬み、ネガティブな意味では全くありません。むしろ逆で…。・元アイドルの女性達が今はどのように新たな職業を選び、就職して、恋をして、悩んで、時々泣いて、輝いて、笑って、働いて、お金を得て、普通に暮らしているのか。他の人からはどう見られているのか。・ "あの頃"の輝き方とは違う生き方で、でも、ひたむきに前進して生き抜く姿を知ってほしいのです。・帯は燃え殻さんさんにお願いしました！・・・「読んだら安心した。誰もが無傷じゃない。それでも誰も下を向いていない」・・・こんな名言のコピーを考えてくれて泣いちゃう。・アイドル産業に興味のない方にも読んでいただきたいです。アイドル好きの方は、「推し」に想いを馳せて読んでいただければ。」5月10日 7時49分