kogao283のインスタグラム(kogao283) - 4月25日 19時26分
目への影響👁 ・
ブルーライトはエネルギーが強く、角膜や水晶体で吸収されず網膜に直接的なダメージを与える可能性があります。また、波長が短いブルーライトは眩しさやちらつきを感じやすいため、スマートフォンを長時間見たり、デスクワークで一日中パソコンを眺めたりすると、目の疲れを引き起こします。
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全身への影響 🤽♂️
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ブルーライトを長時間浴びていると、メラトニンという眠気を誘うホルモンが分泌されにくくなります。睡眠へと体が準備し始める夕方から夜にかけてブルーライトを浴び過ぎると、体内時計が狂ってしまう可能性があります。
体内時計が狂うと、不眠を引き起こします。そこから食生活などの乱れを原因とした肥満、さらに生活習慣病へと繋がっていきます。ブルーライトの浴び過ぎが疾患のリスクを高めかねませんので、注意が必要です。
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ブルーライトへの対策は?🕶
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現代人の生活には光が溢れています。そのため私たちがブルーライトを浴びずに生活するのは不可能です。しかし、工夫をすればある程度コントロールはできます。主な対策は以下の通りです。
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夕方から夜眠る前は、パソコンやスマホなどの画面から出るブルーライトを専用メガネやフィルムでカットする
日中はしっかりと太陽光を浴びる
LED照明を使用する場合は色温度(光の色を表す単位)を調節する
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2019/4/25