kogao283のインスタグラム(kogao283) - 11月1日 17時31分

ダイナミックな動きには
ひとつひとつの骨の小さな動きによって可能

・腰部には腰椎、椎間板、靭帯、脊髄と神経、そして筋肉などが関連しています。
・腰椎は脊髄を保護し、体の動きをサポートする役割があります。

・腰椎は大部分の体重を支え、可動性を提供します。

・腰部は上半身と下半身の中間に位置し、両方からの負担を受けるため、怪我が起こりやすい場所です。

・腰部と体幹部の運動は、上下の椎体間にある関節で小さな動きの組み合わせです。
・可動域の評価では、胸部（胸椎）と腰部（腰椎）の総合的な可動域が重要です。

・運動評価において、胸部（胸椎）での屈曲と回旋の可動域が腰部（腰椎）よりも大きいことに注意が必要です。

・腰部での回旋は実際には10°前後しか起こらず、無理に腰を回そうとすることがケガにつながる可能性があります。

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