杉本彩のインスタグラム(sugimoto_aya0719) - 2月27日 00時08分
先日、福島県にSORAアニマルシェルターの勉強会に行ってまいりました!
名誉センター長や特別大使を務めていることもあり、第一部では、連携を深めてきた京都と大阪市の行政との取り組みについて。
さらに虐待事件の厳罰化の必要性についてもお話ししました。
また、ペットショップの生体展示販売の実態についても触れ、その後、朝日新聞の太田記者から、さらに詳しく流通の問題点についてお話しがありました。
太田記者が特に強調されていたのは、現在検討中の、環境省の飼養管理基準の巧みな言葉のすり替えによる、審議の後退です。
飼養管理基準を数値化することは必須であり、長期に渡り議論されてきたにもかかわらず、審議会ではこの場に及んで数値化が必要かどうか、というスタート地点にも立っていない審議が今さらされていることについて、今後、煙にまくような環境省の巧みな表現に騙されてはいけないと、注意すべき点をお話しされていました。
なぜ、環境省は呆れるほど滑稽な理由を並べて、そこまでして法改正をしたくないのか、、、。
問題を起こさないこと、すなわち何もしないことが出世の条件となっているようなお役所において、不思議ではないのかもしれないけれど、議員立法なのだから、環境省がどこを見てそういう態度を示しているのか、この場では明言を控えておきますが、国民のため、社会のため、明らかに良いことであっても、良いとかそういう基準ではないところで、政治というものが動いていることを目の当たりにすると、非常に強い憤りを覚えます。
だからこそ、「そんなことはさせない!」という、私たち国民の強い団結力が必要なのだと、つくづく思うのです。
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2019/2/27