ONE MEDIAのインスタグラム(onemediajp) - 1月16日 18時06分
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中国が人類初、月の裏側に着陸成功??
アメリカもEUも、今後およそ2兆円っていうお金を宇宙予算にあて、熱心に宇宙を目指してる。
1月3日に中国の無人探査機が月の裏側にたどり着いたことで、いっそう宇宙開発の競争がヒートアップすると言われている。
お金をかけて、他国との勝ち負けにハラハラして、なんでそんなに宇宙開発したがってるの???
理由のひとつには、国民に自信を与える狙いがあるって言われてる?
今の中国トップの習近平政権は、アメリカやロシアに追いつき宇宙開発をリードする「宇宙強国」になることを目指している。今回の月の裏側着陸で、その理想にぐんと近づいた??
中国だけじゃない。
今月末にはインド??も初めての天体着陸に挑む。欧州のESA??は2030年までに月面に3Dプリンターでのムーン・ビレッジ建設を計画中だし、アメリカ??は月の上空に有人の基地を作る計画をそろそろ正式に決定しようとしてる。
人々を一喜一憂させる宇宙開発。
60年代のアメリカでは、ソ連との宇宙開発競争に負け続けて自信喪失ムードだったとき、アポロ計画の成功が国民たちを元気づけた???
宇宙開発の成功は、国の技術力の高さをアピールして、国民に?「私たちの国ってすごい」と思わせる力を持っている??
世界中が宇宙開発を進めているもう一つの理由は、私たちにとって役に立つ科学技術を開発するため?♂️⚙️
宇宙の厳しい条件をクリアするために生まれる技術は、地球での数多くのシーンで応用されてる。
いつも使ってるGoogle Map ?とか、レトルト食品?とか、UVカットのサングラス?とかも、全部宇宙技術のおかげ!
最近では、民間ビジネスも宇宙開発に続々と参戦してる☄️
特に、衛星で地球のビッグデータをとれることに注目し、IT関連の企業が世界中ですごい額の投資をしてる。
一攫千金を狙って企業が殺到する状況は、まるでゴールドラッシュの再来??⛏
今回、中国の月の裏側着陸は、民用だけでなく軍事的な価値も大きいと言われてる?
各国からの警戒心が高まりつつも、宇宙開発レースは世界中でもっともっと激しくなっていきそう。
国でも、個人でも、それぞれの野望を叶える力を秘めている宇宙が魅力的で仕方ないみたい?
これからは、自分の夢を叶えるヒントを宇宙に探してみるのもいいかも。
あなたは宇宙でどんなことしたい???
文: @nnkkmmyy
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2019/1/16