清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 12月1日 00時05分
日付が変わった。
12/1にて、清水文太、21歳になりました。
20歳までの自分は、水曜日のカンパネラのツアーの衣装をやったりwebでコラムを書いたり、突然、物語の第1章が始まったかのような「始まり」の一年でした。
何をやったらいいかわからなかった自分にとって、光を与えてくれた。色んな人が。笑顔をくれました。
今年の自分は、そんなきっかけを与えてくれた皆への、社会への「恩返しの準備」の年だったと思います。
様々な大人から力を借りてた。たくさんのことを。
いまだって借りてる。だけど、違うんだ。
僕は、本当の意味での「大人」として過ごそう。そう決めてました。
強くなろうって。いまだって、出来ていないけれど。
一年回る前の同じ日付、僕は恐怖に怯えていた。
あの日の、0:00になった瞬間、僕の身体と心はどこか違う世界へ行ってしまうと思っていたから。僕はそれまで’生きる'ということがわからなかった。
そこは、とても冷たくて寒い場所でした。どこを歩いても、手先の感覚がかじかんで、目の前にあるリンゴすら掴めない。
だけど、暖かさをくれたんだ。皆んなが。
次は僕が与えたい。世の中への恩返しの準備をしたかったんだ。少しだけど、出来た気がする。これから、前に進む準備が。
愛は無いと思ってた。あった。
生きることは 出来ないと思ってた。できた。
人のことを、世の中を、全員ができないって誰が決めたんだろう。
できるはず。
僕は、これからも必死に生きて、笑いたい。僕の周りのみんなも、明るくなってほしい。エゴイスム的な感情じゃなくて、もっと、もっと。
言葉が出ない、出せるようになったらいいな。
こんな僕ですが、将来の仕事のために準備してます。来年までには、実現させたいことが。
今やっているスタイリングやコラム執筆、デザインや話す仕事、練習しているダンス。始めたい音楽。人を笑顔にさせられるような居場所作り。
少しずつだけど、「幸せ」になるために、全力を尽くしたい。
よかったら、応援してくれたら嬉しいです。
頑張るね。
清水文太
p.s. 明日popupやるから、きてね。前の投稿みて。
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2018/12/1