. 「みんなを幸せにするものだと思うんですよ、ファッションって」わくわくした目で語るのは、デザイナーの麗（うらら） @ulalagirl さん。世界中を旅しながら、フェアトレードやファッションの勉強をしていた彼女は今、自分のブランドを持ったりカルチャーマガジンを出したりと目まぐるしく活動している。ストリートファッションとダンスを愛する麗さんがフェアトレードと出会ったのはファッションの裏の顔を描いた、ある映画がきっかけだった。「小さな子どもが労働させられてキッズサイズの服を作ってるのを知って、すごく苦しくなったんです」誰かの犠牲の上に作られた安い服、それを買うことは本当に「正しい」ことなのかな。私がもし本当におしゃれな人でいたいなら、ファッションの裏側を知らなきゃいけないんじゃないかな… 「私は基本的に、何か意味があるものじゃないと作らないって決めてるから。洋服って安く作ろうと思えば作れるけど、でもそんなの、そんなことやりたいんじゃない」ファストファッションの世界では、大量の服が意味もなく作られ、大量に捨てられていく。この事実を誰か一人でも知ることで、世界への見方が少しずつ変わっていくかもしれない。彼女が作る服のひとつひとつには、そんなメッセージが込められている。「わかってるんですよ、フェアトレードだけで生活してくのは難しいって」諦めたように、でも少し悲しそうに、麗さんはつぶやく。「でも知ることって、意識を変えること、だと思うんです」誰かのために、誰かの幸せのために作られ、買われていく服にはなににも変えられない価値がある、と思う。文：@enmami000 みんな「フェアトレード」っていう言葉知ってた？? お洋服でも食べ物でも、あなたが触れた事のあるフェアトレードについてコメントで教えてね?☕️ #onemediafam #フェアトレード #ストリート系女子 #ファッション好き #studiophotoshoot #ファッショニスタ #ポートレート写真 #streetfashions #studioportrait #streetfashionstyle #seeyouyesterday2017

onemediajpさん(@onemediajp)が投稿した動画 - 2018/11/28 18:34:20