ONE MEDIAのインスタグラム(onemediajp) - 11月19日 18時48分

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「絶対しなきゃいけないことって、ないんですよね」

どうしたらダンサーになれますか？という質問に
RIRIさん（ @asiangalriri ）は切り返した。

彼女はダンサー。でも本人は「自分の好きなことをやって、行きたいとこ行ってるだけだから」と、なんて事のないように話す。

彼女がダンスを始めたのは5歳から。
ロックやりなさい！ジャズやりなさい！ガールズやりなさい！と
周りから言われるままに厳しいレッスンを受け続けていたという。

「やらされてる感が強くて、最初はダンスあんまり好きじゃなかった」

“絶対に頑張んなきゃ”と焦っていた当時のRIRIさんを変えたのは、ある出会いだった。

「楽しいってことを大事に踊らなきゃ意味ないよ、って教えてくれた先生がいたんです」

頑張らなきゃいけない！って、でもこんなの本当はやりたくない…って思ってやっていたらただしんどくなるだけ。
でも、もし自分が楽しいスタイルで、気持ちいいと思えるリズムにのって踊れたら
最高に気持ちよくなれるはず。

今、RIRIさんを突き動かしているのは“目の前のステージを全力で楽しむ”ことだ。

ダンサーになりたいんです！という子たちに、彼女はこう答えた。

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四六時中ダンスしたらいいと思う、普通に、シンプルに。
ダンサーになりたいって思ってたら、純粋にぽんって答えが出てる話じゃないですか。

結局はその“なりたい”っていう気持ちが、本気か本気じゃないかどうかだと思ってて。
結局行動した人が勝つし、続けた人が成功してる。

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自分のスタイルを決められるのは、自分しかいない。
どんなに時間がかかっても“自分が何をしたいか”、“どうしたいのか”を見つけていくことが
憧れを、憧れで終わらせないための一歩なのかもしれない。

「やっぱ無敵な気持ちは忘れちゃダメだなって」

少し笑いながら話す彼女の声には、強くて鮮やかな覚悟があった。

文：@enmami000

みんなはなりたいものとか将来の夢はある？コメントで教えてね?✨

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