テレビ朝日「世界の街道をゆく」のインスタグラム(tvasahi_kaidou) - 11月19日 12時59分
デトロイトからおよそ840キロメートル、かつて鉄鋼産業で栄えたピッツバーグにやって来ました。街には数多くの鉄橋があり、『橋の街』と言われています。
その礎を築いたのが、アンドリュー・カーネギーです。スコットランド生まれで、12歳の時、両親と共にアメリカに移住しました。崩れゆく木製の橋をみて、鉄鋼業を志したといいます。
カーネギー鉄鋼会社は1870年代に創業されました。高炉は40年前まで稼働し、その後は廃墟となり放置されていましたが、現在その偉業を称え、国定歴史建造物に指定されています。管理人が「かつてアメリカの鉄は世界一だった。鉄鋼王カーネギーが生きていたら現状をどう思うか」と、天を仰ぎます。
彼は事業成功後、人生を慈善活動に捧げ、教育や科学研究などに多額の寄付をしました。
その一つ、1896年創設の博物館。約2100万の標本のうち、この恐竜化石コレクションは国内でも最大のものとされ、子どもたちの目が輝きます。
カーネギーの遺した教育文化の中で育つ若者たちによって、この街が生まれ変わることを祈りましょう。
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2018/11/19