荻原和歌のインスタグラム(ogiwaka) - 5月9日 08時22分

昨夜は冷凍庫にストックした刻み野菜ストック大活躍。
鶏と玉ねぎパプリカブロッコリーは卵と一緒にカレー風味のオイスター炒め。高野豆腐の煮物。えのきとほうれん草のおひたし。根菜の豚汁風。

新生活の中で、ごはんを作る時間をどこから出すかというのが１つのテーマです。８時に寝る子どものためには６時…いや無理だ、６時半には食べさせたいわけで。本人の希望であれこれやってる習い事の送り迎えもあるし、仕事と両立するのは正直難易度高いです。思った以上に時間はなく、不義理もたびたび。そうしているうちに梅仕事の時期も近づきつつある。

昨日思い立ってスーパーの冷食コーナーを見に行ったのですが、安くて工夫された冷凍食品がたーくさん！企業は主婦を応援してくれてますね。

それでも家で作ることを勧める意味、を考えてしまいましたよね。もちろん作るのにも作らないのにもたくさん理由はあるんですけど。

私は、常日頃から、料理担当が疲れ果てるくらいなら、中食外食を適宜挟んで回復に時間をあてればいいと考えてます。共働きが主流の今ならなおのこと。
ただ、中食外食が続くとくたびれるから、家の食事の時間もとりたい。
なるべく楽に、楽しく。

子育てがはじまってからは特に、「野菜（の下ごしらえ）と出汁でまわす食卓、および自分の疲労と限界をどうクリアするかのバランス」をずーっと考えてる感じです。

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