清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 5月2日 08時58分
昨日起こった出来事を書きます。
北京でご飯を食べた後、道中を歩いてたんだ。
そうしたら、夜中の0:00なのに5歳くらいの子供が造花を僕らに売ってきて。お母さんかどうか定かじゃない大人と一緒に。
俺に花を押し付けてきて 「買って」って。
彼女が少し成長して、具体的な思考や夢を持つようになるこの女の子はどう感じるんだろうとか。
世界の現実を目の当たりにした気がした。
昔の自分と重なってしまったのも相まってコンビニで号泣してしまった。
改めて実感した。今の生活が決して普通のものではないって。様々な状況があって今に至るのだ。
人間が生命を維持するために色んな器官が作用しているように複雑に絡み合っている気がする。
その女の子が幸せじゃないと言っているわけじゃない。
やらずに済む方法もあるだろうと。
幸せの尺度とか測れるものじゃないけどさ。 「これは北京じゃ普通の光景だよ」って言っている人もいたけど、僕は絶対そう思いたくない。
夜中に子供が働いているこの状況を普通と受け止めたくない。普通なんかじゃない。おかしいんだ。
僕は弱い。
少しでもいいから 僕の活動をもっと広げて きっかけをたくさん作っていきたい。
少なくとも、彼女がやりたいお絵かきとか、色んなことが少し出来るようになる手伝いができたらよいな。
頑張る。
これは 考えることが多すぎて頭も整理できてないので、Glittyのコラムに書くね。
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2018/5/2