清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 5月1日 01時16分
さっき、価値観の相違や悲しいことを感じる機会がいくつかあったので思ったことを書いてみる。
僕は今年で21歳になるけれど、色んなものが見えてきて考え、変えねばならないことが出来た。
それは、自分が作り出してきた他の人間に対する虚像から離れることです。
僕は好きな人に対して期待以上の期待をしたり、実際どうと関係なく素晴らしい人だと評価してしまいます。
それ自体は悪いことだと思わないし、いいことだとも思ったりする。
幻から生まれることは存在するから。それが合ってたりするし。
だが、やはり人はそれぞれ欠点があり生きていて、自分の世界の中でゲームのように選択肢をタッチすれば自動的に期待通りの展開を迎えるわけではないということを理解せねばならない。
人はどんな時にも思想、行動が変化する生物だから。
子供の頃、あれほどまでに素晴らしいと思っていた人間の欠点が見えた。
僕を手助けしてくれた恩人だって悪い部分は存在する。
でも、それは当たり前のことだ。僕は僕の中での世界を生きてるから。
自分にとっての善悪と相手にとっての善悪が決して相入れるものではないということも。
主観で人間は観ているから。客観視できるなんてことはない。常に虚像を見ているのかもしれない。
だからこそ、少しばかりの期待と自分を信じる心疑う心 諦める心を冷静に持つことが大事だなあ。
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2018/5/1