仲宗根泉のインスタグラム(hy_izumi) - 4月1日 21時43分

長くなりますが
読んでくれたら
幸いです。
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子供を授かった時、
娘は、すぐに
保育園の先生に
自慢していました。
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子供が亡くなった時
それも娘が先に
先生に話してくれていました。
だから、どの先生方も
あえて普通にしてくださりました。
それが、とても助かりました。
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その時の私は
人前にも出たくなく
スーパーに行くのも
誰にもバレたくなくて
どの道を通っても
あぁ、、、
ちょっと前までは
お腹にあの子がいて
2人で通った道だなぁ。
っなんて思っては
涙が止まらない毎日でした。
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とりわけ、
娘の保育園には
特に行きたくなくて。
っというよりは
送り迎えをしてあげたくても
たくさんの子供達の中に
入っていけるような
精神状態ではなく
家族がしてくれていました。
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最近からは、ようやく
前向きになり始め
娘の保育園の
送り迎えも出来るようになり
そんな時、
先日、ある職員の方に
呼び止められました。
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いずみさぁ〜ん！
いつか、あなたを
ハグしてあげたかった。
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そう言われ
ハグされた瞬間に
色々な感情が
溢れてきて
涙が止まりませんでした。
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なぜなら、もちろん
その職員の方が
ハグしてくれた
理由も
言わなくても分かりましたし
娘の送り迎えも
職員さんに会うのも
あの日以来ではなく。
この方は、私の
タイミングを見ていて
今なら、、、っと
言いづらい事なのに
声をかけてくれたんだ。
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そう思うと
身体中から
抑えきれない感情が
再び
湧き上がってきたのでした。
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その方も
私と同じような経験をしたようで、
私の気持ちが
痛いほど分かりますと
話してくれました。
でも、
自分は、あなたの
言葉や歌に
救われています。
だから、泉さんも
ゆっくり、ゆっくり
前に進んで下さいね。
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そう静かに
言ってくれました。
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子供を失った後に
怖いこと、
それは、この子が
いたことが
皆の中からも、いつしか
忘れさられ、
私しか
この子を思い出さないんじゃないか。
って事でした。
でも、こうして、
この子が亡くなった後に
職員さんと
深く関われたり
昨日まで知らなかった方の
人生を知れたり
インスタでもそうですが
私のことを
自分のことのように
心配したり
悲しんでくれたりしてくれる方々がいて、
この子がいたからこその
出会いがありました。
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それを
忘れては、いけないなと
思ったのです。
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動画の歌は
子を授かり
亡くした最中に出来た曲で
作り始めた時は
この子が歌いやすいようにと考えながら
作ったりしていて
歌入れをしたその時は
お腹には
もう、いなかったので
たくさん、たくさん
我が子を思い
愛を込め歌った歌です。
本当ならば
歌いたくなかった曲。
苦しくなるだけのはずでしたが、
今は、その歌も
我が子がいた証になると思い
ようやく、心から
歌うことが出来初めています。
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意味のないことなど
何もない。
また、一つ
皆に支えられ
亡くなった我が子に支えられ
私は、一歩前進しはじめています。
だから、私の心配は
しないで下さい😊👍
皆が私を心配している
顔を思い浮かべるより
皆が笑った顔を
思い浮かべたいのです☺️
いつも、本当に
ありがとう。
#天使ママ

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