#スプリットスクワット なのか #ブルガリアンスクワット なのか #シングルレッグスクワット なのか #ステーショナリーランジ なのか… 名前の定義はよくわかりませんが、片足で行うスクワット動作です。 、 台はあえてステップ台程度の高さにしています。 高さを出すのは、前脚に体重を乗せやすくするためです。 、 高さを出しすぎないのは、股関節の伸展角度は15-20度程度のため、それ以上股関節を伸展させようとすると、代償で腰椎を過度に伸展させてしまったり、身体が前に倒れて、グッドモーニングエクササイズの要素が強くなるためです。 、 股関節の伸展の可動域が狭い(前モモが硬い)人は、脚を後ろにしすぎたり、高さを出しすぎると、後脚の前モモの方が疲れやすくなるため、脚の置く位置などに注意をしましょう。 、 膝を前に出さないとか、そういう注意はやっぱり必要ありません。 、 前脚の股関節の屈曲可動域が正常(詰まり感なく120-125度の屈曲)であれば、この動作は身体を垂直に落としていくだけだし、 なんの意識も特にしなくても、お尻と内転筋が使われますよね。 、 両脚で行うスクワットと違い、不安定性が増しますが、身体を垂直にしやすいためお尻を使いやすいのが、片足スクワットのメリットですね。 、 前モモが疲れるという人は、やっぱり股関節の可動域に問題がある人が殆どなので、股関節の外旋ストレッチ(お尻のストレッチ)をしっかりしてもらいたいです。

mori_taku6さん(@mori_taku6)が投稿した動画 -

森 拓郎のインスタグラム(mori_taku6) - 8月19日 16時36分


#スプリットスクワット なのか #ブルガリアンスクワット なのか #シングルレッグスクワット なのか #ステーショナリーランジ なのか…

名前の定義はよくわかりませんが、片足で行うスクワット動作です。

台はあえてステップ台程度の高さにしています。
高さを出すのは、前脚に体重を乗せやすくするためです。

高さを出しすぎないのは、股関節の伸展角度は15-20度程度のため、それ以上股関節を伸展させようとすると、代償で腰椎を過度に伸展させてしまったり、身体が前に倒れて、グッドモーニングエクササイズの要素が強くなるためです。

股関節の伸展の可動域が狭い(前モモが硬い)人は、脚を後ろにしすぎたり、高さを出しすぎると、後脚の前モモの方が疲れやすくなるため、脚の置く位置などに注意をしましょう。

膝を前に出さないとか、そういう注意はやっぱり必要ありません。

前脚の股関節の屈曲可動域が正常(詰まり感なく120-125度の屈曲)であれば、この動作は身体を垂直に落としていくだけだし、
なんの意識も特にしなくても、お尻と内転筋が使われますよね。

両脚で行うスクワットと違い、不安定性が増しますが、身体を垂直にしやすいためお尻を使いやすいのが、片足スクワットのメリットですね。

前モモが疲れるという人は、やっぱり股関節の可動域に問題がある人が殆どなので、股関節の外旋ストレッチ(お尻のストレッチ)をしっかりしてもらいたいです。


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2017/8/19

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