福岡3日目、宝島染工へ。yohakuさんと作ったわざわざオリジナルのTシャツは、お陰様で好評で年間を通して販売できるように、現在生産の計画を立てている。 ・ 今年、パンTの一部を奄美の金井工芸さんに泥染をしていただいた。藍染もしたかったけどできなかったという話から、宝島染工さんという染め屋さんがあるよと、うなぎの寝床のシラくんに連れて来てもらった。シラくんはこの仕事にはまるで関係ないのだけど、案内してもらい繋いでもらった。シラくんはいつもハブになって誰かと繋いでくれるありがたい存在である。本当にありがとう。 ・ パンTの現物を忘れてしまい、PCを見ながら相談する。ざっくりとした話をしてから、何色に染めるのか?と聞かれ、言われたままに染めると答えた。私には染めの知識がまるでない。パンTの生地特性と用途をざっくりと話して、現行のパンTのカラーバリエーションを見てもらい、宝島染工の大籠さんに決めてもらう。濃淡の藍染とグレージュでいきましょう。はい、それがいいです! ・ 私は大枠を決めるのはやるけれど、詳細についてはあまりこだわりがない。それをやり続けている専門家の皆さんがやりやすいやり方だったり、良いというのが、やはりいいと思う。私は消費者としての意見と、運営上でのバランスだけ見て決めるのが仕事だと思っている。 ・ 宝島染工さんも宮田織物さんと通じるものを感じた。古来のやり方と、現代のミックス。芸術と実用のミックス。ちょうどいいをできるところ。わざわざにぴったりだと思った。宝島染工さんはオリジナルで衣服を作り、染めて販売している。定番商品や今期のモデルも試着させて頂き、わざわざで取り扱いを行うことにした。 ・ これからサンプルを往復して、わざわざのパン屋のTシャツの色のラインナップが増える。来年の目標は「いつも買える」「売り切れない」ということ。それは、兎に角、沢山仕込むってことになる。 ・ 売れるかどうか不安だと言うと、口を揃えてみんなが言う。私たちは信じてる。絶対わざわざは大丈夫。何でみんながそう言うのか、未だにさっぱりわからない。私はいつも不安で仕方がない。だから、今日もこうやって伝える為に書く。 ・ 伝えて、伝えて、いいもの作って、売るんだ。わざわざが売れると、私の好きなものを作っている人たちも、お客さんもみんなが喜ぶのが理想だ。だからこれからも沢山いいものを作って売っていきたい。 ・ 今、空の上でこれを書いている。もう少しで沖縄に到着する。濃密な福岡での3日間があっという間に終わった。一本前の飛行機で家族が沖縄に着いたはず。久々に家族と会えるのが、今は何よりとても嬉しい。 ・ #travel #宝島染工 #パン屋のTシャツ #わざわざオリジナル

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ヒラハルのインスタグラム(wazawazapan) - 8月2日 16時27分


福岡3日目、宝島染工へ。yohakuさんと作ったわざわざオリジナルのTシャツは、お陰様で好評で年間を通して販売できるように、現在生産の計画を立てている。

今年、パンTの一部を奄美の金井工芸さんに泥染をしていただいた。藍染もしたかったけどできなかったという話から、宝島染工さんという染め屋さんがあるよと、うなぎの寝床のシラくんに連れて来てもらった。シラくんはこの仕事にはまるで関係ないのだけど、案内してもらい繋いでもらった。シラくんはいつもハブになって誰かと繋いでくれるありがたい存在である。本当にありがとう。

パンTの現物を忘れてしまい、PCを見ながら相談する。ざっくりとした話をしてから、何色に染めるのか?と聞かれ、言われたままに染めると答えた。私には染めの知識がまるでない。パンTの生地特性と用途をざっくりと話して、現行のパンTのカラーバリエーションを見てもらい、宝島染工の大籠さんに決めてもらう。濃淡の藍染とグレージュでいきましょう。はい、それがいいです!

私は大枠を決めるのはやるけれど、詳細についてはあまりこだわりがない。それをやり続けている専門家の皆さんがやりやすいやり方だったり、良いというのが、やはりいいと思う。私は消費者としての意見と、運営上でのバランスだけ見て決めるのが仕事だと思っている。

宝島染工さんも宮田織物さんと通じるものを感じた。古来のやり方と、現代のミックス。芸術と実用のミックス。ちょうどいいをできるところ。わざわざにぴったりだと思った。宝島染工さんはオリジナルで衣服を作り、染めて販売している。定番商品や今期のモデルも試着させて頂き、わざわざで取り扱いを行うことにした。

これからサンプルを往復して、わざわざのパン屋のTシャツの色のラインナップが増える。来年の目標は「いつも買える」「売り切れない」ということ。それは、兎に角、沢山仕込むってことになる。

売れるかどうか不安だと言うと、口を揃えてみんなが言う。私たちは信じてる。絶対わざわざは大丈夫。何でみんながそう言うのか、未だにさっぱりわからない。私はいつも不安で仕方がない。だから、今日もこうやって伝える為に書く。

伝えて、伝えて、いいもの作って、売るんだ。わざわざが売れると、私の好きなものを作っている人たちも、お客さんもみんなが喜ぶのが理想だ。だからこれからも沢山いいものを作って売っていきたい。

今、空の上でこれを書いている。もう少しで沖縄に到着する。濃密な福岡での3日間があっという間に終わった。一本前の飛行機で家族が沖縄に着いたはず。久々に家族と会えるのが、今は何よりとても嬉しい。

#travel #宝島染工 #パン屋のTシャツ #わざわざオリジナル


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