吉川めいさんのインスタグラム写真 - (吉川めいInstagram)「「妊娠をきっかけにヨガを始めました」という話をよく聞きますが、ほんとはね、妊娠前からヨガをして基礎プラクティスができていたなら、妊娠中は新しいポーズ・初めてのポーズを行わない形で進めます。むしろ、普段の練習からペースを落としたり、同じポーズのマタニティバージョンを行うなど、適切にアレンジして練習します。つまり、妊娠中こそより良く自分の状態に耳を傾けながら、丁寧なヨガをするべき。妊娠中に、普段やっていないヨガに初めて取り組むならなお、十二分にご自身の状態を丁寧にみて、感じながら、例え先生が言っていることや他の練習生がやっていることでも、自分(と赤ちゃん)に心地よくなければ、その感覚を大事にすること。ヨガ初心者🔰で一番コワイのは、その加減をしらずにやり過ぎてしまうことです。妊娠中は女性ホルモンのバランスが全然普段と違って高まっているので、ストレッチの際にやり過ぎないことに特に注意が必要です。このような「自分との対話」「カラダとの対話」そして「赤ちゃんとの対話」の知恵、そしてそれぞれについての正しい知識は、絶対にお産の時にも、そしてその後の育児にも役立つと思うのです。だから！妊娠中のスタートも素晴らしいけれど、早いに越したことはなく、ぜひぜひ可能なかぎり、妊娠前から練習に取り組んでいただき、「初めて」ではない形で妊婦生活にヨガの練習を活かしていただきたいのです。 ※妊娠初期はヨガの練習も休みましょう ※ヨガは適切な指導者のもとで学びましょう #マタニティヨガ #ヨガ #ヨガライフ #半蓮華座 #吉川めい #prenatalyoga #yoga #halflotus #mysore #yogalifestyle #yogalifewithmae #コンセプトスタジオveda #表参道」7月17日 19時27分