武智志穂さんのインスタグラム写真 - (武智志穂Instagram)「数ヶ月前から絢士と一緒に母子揃って歯列矯正をはじめました👦🏻👩🏻 （以下、長〜くなります。）キッカケは保育園の歯科健診で判明した絢士の反対咬合。反対咬合とは下の歯が上の歯よりも前に出ている状態のことで、分かりやすく言うと受け口。反対咬合になってしまう原因は大きく分けて【親からの遺伝】【舌のくせ】【下の顎の発達】の３つと言われていてます。遺伝の点では近い親族にはいないし… 2歳までおしゃぶりっ子だったから？と思ったけど、同じようにしていた瑛士は問題ないし。先生も「双子なのに不思議だね〜」と。何がいけなかったんだろう…と自責の念に駆られた時もありました。。反対咬合による悪影響は ⚫︎咀嚼機能の低下。 ⚫︎噛み合わせが悪いので、噛む時に無理な力が入り、顎に負担がかかってしまう。 ⚫︎発音障害。（実際に瑛士と比べると、絢士の言葉の方が聞き取りにくい。） ⚫︎顎関節に負担がかかるため痛みを伴う。と言われています。永久歯に生え変わるタイミングまで様子を見るという選択肢もありましたが… 放置すると成長するにつれて骨格的な悪影響が大きくなり、反対咬合の症状が強くなる可能性が高く💦 ３〜5歳くらいまでには治療開始することが推奨されているので、矯正が可能になる3歳まで待っていたんです😌 わたし自身がこのタイミングで矯正をはじめた理由は、ママと一緒なら絢士が矯正を頑張ってくれるかなと思ったから。わたしもいつか機会があれば歯並びを直したいとは思っていたものの、面倒だし、お金も時間もかかるし…で優先順位は低めでした。今年の5月に厄介な生え方をしていた親知らずを抜き、絢士も3歳になったし、矯正をはじめるなら今このタイミングだ！と思い踏み切りました。クリニック選びの段階でも色んなところにカウンセリングに行き、矯正方法も本当に悩みまくりましたが、結果透明なマウスピース型のインビザラインを選びました。理由は ⚫︎食事や仕事など、自分の好きなタイミングで、自由に取り外せる。 ⚫︎目立たない。 ⚫︎ワイヤー矯正と比べると、圧倒的に痛みが少ない。（新しいマウスピースに付け替えた最初の2日目くらいまで、全然我慢できるちょっとした痛みがある程度。食事も余裕でできる。） ⚫︎毎月クリニックに通う必要がない。（来年春に母子留学を予定しているので、このメリットはわたしにとって大きかった！） ⚫︎お手入れがラク。今のところインビザラインを選んで後悔している点はひとつもないです。少しずつではありますが、歯並びが変わっていく過程がワクワク楽しくて仕方がないです😂 ちなみに絢士の矯正方法はムーシールド。透明なマウスピースを使用したものです。歯型も取らないし、舌を乗せる部分があったりと、わたしのインビザラインとはまた違った感じです。本来は夜眠る時に装着するのですが… 絢士は動画のように、まだ着けては眠れません。毎日少しずつ、少しず〜つ、着ける練習をして、装着時間を延ばせるように特訓中です。動画ではチョケ倒していますが（笑）、最近自分から取りに行って、着けてるよ〜とアピールしてくるようになってきました。 15分くらいは着けていられるようになったかな。最初なんて口に入れることも断固拒否だったので、よく頑張っていると思います。焦らず気長に、絢士のペースで一緒に頑張りたいと思っています。経過など、またいつか投稿したいと思っています✨ #えいけんdiary #反対咬合 #ムーシールド #インビザライン #歯列矯正 #袖にお米粒ついとるやないか」11月30日 14時18分