銀座 蔦屋書店さんのインスタグラム写真 - (銀座 蔦屋書店Instagram)「【予約・サイン入り】SANDWICH  名和晃平 作品集 ※10月末入荷予定  日本人彫刻家・名和晃平が主宰するクリエイティブ・プラットフォーム「Sandwich」は、サンドイッチ製造工場をリノベーションした建物を拠点として、2009年に京都・伏見で活動を開始しました。ここは、作品制作やプロジェクト進行を担うスタッフが集うスタジオ/オフィスであるだけでなく、素材の可能性を実験するためのラボであり、必要な機器や道具を開発する工場であり、制作プロセスに関わる各地の工房とつながるハブであり、学生とアートの現場を繋ぐ実践的な教育システムであり、国内外からのアーティストやゲストが訪れるレジデンスでもありました。名和の活動領域が一般的な彫刻家の範疇をはるかに超えて、建築、インテリア、舞台美術、デザイン、ファッション、ダンスパフォーマンスと領域をまたいでいくように、「Sandwich」は、数多のモノ・コト・ヒトの流動によって絶え間なく刺激され、成長・増殖を続けています。 京都の都市部から離れた田園風景の中にあり、すぐ傍には宇治川がたおやかに流れるこの地で、名和晃平と「Sandwich」は数えきれないほどの作品を生み出してきました。その活動は到底1冊で語り尽くせるものではありませんが、そこに流れる創作のための濃密な時間と空気の一端を伝えることは可能かもしれません。本書に記述、記録されるのは、「Sandwich」が現代美術の領域を超えて、人、街、社会、ひいては世界に影響を与えてきた活動の断片です。  名和と旧知の仲であり、「Sandwich」をよく知る、NYを拠点に活動するミュージアム・ディレクター、ライター、キュレーターのBrett Littman(ブレット・リットマン)、日本人インディペンデントキュレーター、ライターの大坂紘一郎、タイを拠点にさまざまなメディアで執筆・活動を展開するアーティストのPrabda Yoon(プラープダー・ユン)による寄稿文と、10年近く協働を続けるフランス系ベルギー人の振付家/ダンサーであるDamien Jalet(ダミアン・ジャレ)のインタビューを収録。作家と4人が育んできた友情があるからこそ紡がれる言葉は、パーソナルな部分に言及しながらも客体としての作者とSandwichの本質を紐解いています。また、2009年から14年間の活動の変遷を俯瞰的に論じ、作家とSandwichがアートシーンに与えてきた影響やその国内外における独自性といった、これまで言語化されることがなかった側面を取りあげています。  陽が昇り、月が昇り、また陽が昇る。 その淡々とした繰り返しのあらゆる瞬間に、Sandwichの営みは散らばっている。  それらを集めて眺めてみた時、そこにはどんな1日が広がっているのだろうか?  ●販売について こちらは10月末入荷予定の予約商品となります。蔦屋書店オンラインストア、Yahoo!ショッピングにてご予約受付中です。  @nawa_kohei #名和晃平 #nawakohei #koheinawa」10月9日 11時23分 - ginza_tsutayabooks

銀座 蔦屋書店のインスタグラム(ginza_tsutayabooks) - 10月9日 11時23分


【予約・サイン入り】SANDWICH 名和晃平 作品集
※10月末入荷予定

日本人彫刻家・名和晃平が主宰するクリエイティブ・プラットフォーム「Sandwich」は、サンドイッチ製造工場をリノベーションした建物を拠点として、2009年に京都・伏見で活動を開始しました。ここは、作品制作やプロジェクト進行を担うスタッフが集うスタジオ/オフィスであるだけでなく、素材の可能性を実験するためのラボであり、必要な機器や道具を開発する工場であり、制作プロセスに関わる各地の工房とつながるハブであり、学生とアートの現場を繋ぐ実践的な教育システムであり、国内外からのアーティストやゲストが訪れるレジデンスでもありました。名和の活動領域が一般的な彫刻家の範疇をはるかに超えて、建築、インテリア、舞台美術、デザイン、ファッション、ダンスパフォーマンスと領域をまたいでいくように、「Sandwich」は、数多のモノ・コト・ヒトの流動によって絶え間なく刺激され、成長・増殖を続けています。
京都の都市部から離れた田園風景の中にあり、すぐ傍には宇治川がたおやかに流れるこの地で、名和晃平と「Sandwich」は数えきれないほどの作品を生み出してきました。その活動は到底1冊で語り尽くせるものではありませんが、そこに流れる創作のための濃密な時間と空気の一端を伝えることは可能かもしれません。本書に記述、記録されるのは、「Sandwich」が現代美術の領域を超えて、人、街、社会、ひいては世界に影響を与えてきた活動の断片です。

名和と旧知の仲であり、「Sandwich」をよく知る、NYを拠点に活動するミュージアム・ディレクター、ライター、キュレーターのBrett Littman(ブレット・リットマン)、日本人インディペンデントキュレーター、ライターの大坂紘一郎、タイを拠点にさまざまなメディアで執筆・活動を展開するアーティストのPrabda Yoon(プラープダー・ユン)による寄稿文と、10年近く協働を続けるフランス系ベルギー人の振付家/ダンサーであるDamien Jalet(ダミアン・ジャレ)のインタビューを収録。作家と4人が育んできた友情があるからこそ紡がれる言葉は、パーソナルな部分に言及しながらも客体としての作者とSandwichの本質を紐解いています。また、2009年から14年間の活動の変遷を俯瞰的に論じ、作家とSandwichがアートシーンに与えてきた影響やその国内外における独自性といった、これまで言語化されることがなかった側面を取りあげています。

陽が昇り、月が昇り、また陽が昇る。
その淡々とした繰り返しのあらゆる瞬間に、Sandwichの営みは散らばっている。

それらを集めて眺めてみた時、そこにはどんな1日が広がっているのだろうか?

●販売について
こちらは10月末入荷予定の予約商品となります。蔦屋書店オンラインストア、Yahoo!ショッピングにてご予約受付中です。

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2023/10/9

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