鎌田安里紗のインスタグラム(arisa_kamada) - 8月5日 05時56分
アフリカ最大級のゴミの集積地ダンドラ。ナイロビの中心から30分くらいの場所で、ナイロビ中のあらゆるゴミが集まってくる場所。
あちこちに服が埋まっていて、あちこちにハギレのかたまりがある。
ギコンバのトラクターは、ここに運んでくるんだな🦓🦓
わたしの身長くらいある巨大な鳥が飛び回り、豚や牛や犬、あらゆる動物が何かを食べている。
そして、人々は金属やペットボトルや、集めたらお金になるものを発掘している。服や靴も洗ったり直したりして売ることもあると言っていた。
生ゴミ、ペットボトル、服、ハギレ、タイヤ、金属、スマホケース、クリスマスの飾りのゴミ、落ちている色々なものを見ながら、自分の生活で出しているゴミと何も変わらないなと思った。
日本では、ゴミの日に出せば、適切な場所に運び、処理してくれる人がいて仕組みがあるので見えないだけで、ある意味状況は同じだろうと思った。
そして、日本にいると直行で焼却に向かってしまうようなものが、ここでは再度人の目が入り、使えるものがピックされていくという意味で無駄が減っているとも思った。
ゴミとは何か、どうなったらゴミなのか、地平線まで広がる山を歩きながら考えてしまった⛰
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2023/8/5