三浦大地のインスタグラム(daichi_1127) - 7月20日 01時59分

「あの時代は良かった。」

若い時に年上の方々からよく聞いてた言葉。

今もあまり好きにはなれないフレーズだが理解できる年齢に自分もなった。

目紛しく新しい何かが生まれていく都会は
昔の面影はもはや無い。

それもまた過程であるから何も文句は無いし、俺も楽しんでる部分もある。

でもたまに今に残されたものに触れると、時間を経て存在してくれていた有り難みとクリエーションの真髄みたいなものを感じる。

時間を掛けないと醸しでてこないんだよね。

新しく創るより残す方が大変なのはわかるけれど、それが文化やスピリットに変わるだよな。

Scrap and buildの先にはどんな街の景色になっていくのだろうかね。

「あの時代はよかった。」なんて思いもしない社会がいい。

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