staub ストウブのインスタグラム(staub_japan) - 7月7日 13時41分


【シェフの作るストウブ料理 : 豚のほほ肉のブランケット&クスクスとドライフルーツのプティガットー仕立て 季節の野菜のサフラン風味】
ストウブを使ったプロのスペシャリテを味わえるレストランをご紹介する「シェフの作るストウブ料理」。今回ご紹介するのは、東京 神楽坂「 ルグドゥノム・ブション・リヨネ( @lugdunum_bouchon_lyonnais)」が提供する「豚のほほ肉のブランケット&クスクスとドライフルーツのプティガットー仕立て 季節の野菜のサフラン風味」。

7/8 (土) ~ 8/6(日)までの期間限定で、「 STAUB インスタを見ました」と来店時にお伝え頂いた方限定で、今回ご紹介したお料理が頼めるそう*。ぜひお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

* ランチ:3300円(平日のみ)/4950円/7500円
ディナー:5500円/7500円/11000円 のコースにてオーダー可能となります。 詳細は来店時にお尋ねくださいませ。

- 美味しさのポイント
豚ほほ肉はストウブで3時間ほどアクを取りながら煮込んでおきます。柔らかくなったほほ肉と煮汁に分けて、お肉を冷まします。煮汁にはブランマニエ**を混ぜ合わせて煮詰めたら、生クリーム、レモンの皮とタイムを入れ、香りを移して、ソースを完成させます。

ホットプレートに玉ねぎ、人参、セロリ、かぶをしきつめて塩・胡椒・ハチミツをかけます。風味付けにサフラン、にんにく、タイムを入れてオリーブオイルで焼き色がつくまでグリルします。ブイヨンを注ぎ入れてデグラッセ***してから、蓋をして野菜のうま味を閉じ込めます。その間に、ココットにソースと1人分のホホ肉を入れて、弱火で味をしみ込ませます。

ホットプレートにほほ肉とグリルした野菜、タブレを盛りつけます。ハンドミキサーでムース状にしたソースをかけて、レモンの皮とオリーブオイルをかけ、ホットプレートの蓋をして完成!ストウブは保温性が優れているので、お客さまの前で蓋を開ければいつでもできたての温かいお料理をお出しできるのが魅力です。

**ブランマニエ:とろみをつけるためにバターと小麦粉を混ぜ合わせたもの
***デグラッセ : 鍋底にある旨味やこげを液体で煮溶かすこと。

- ストウブの気に入っているポイント
ストウブに出会ったのは35年前、ル・コルドンブルーのスクール時代に遡ります。来日後も、ホテルソフィテル東京*で使用していましたね。現在は盛りつけ用としてもミニココットが活躍していますよ。ちなみに私のお気に入りは、ナス色のオーバルココットです。

家でもストウブを愛用していますが、その理由は家庭料理がレストランのような出来栄えになるから。厚みのあるお肉のローストや煮込みはストウブを使えば簡単に調理ができます。夏になると、よくラタトゥイユも作ります。値段がお手頃な食材を使用しても味わいが安定するので重宝しています。鶏や豚のフリカッセもレストランで食べるようなクオリティーになりますよ!もちろん…最後の仕上げは腕の良さも重要になってきますけどね(笑)普通の鍋よりも厚みがあってコゲにくく、何より火加減の調節がしやすいストウブを使えば、誰でも美味しい料理を作ることができますよ。

*かつて台東区に存在した高層ホテル

- レストラン情報
日本で初めての「リヨン人によるブション**」として知られる神楽坂の名店。食の都・リヨンの伝統的な料理を、現代の味わいへと昇華させた本格料理を堪能することができる。オーナーシェフのクリストフ・ポコ氏はルーアンの二ツ星レストラン「ジル」をはじめフランス内の数々のレストランで研鑽を積み、2000年から「ホテルソフィテル東京」の総料理長を務めた後、神楽坂に2007年に現在のお店を開業し、2011年から12年連続でミシュラン一つ星を獲得している。

**リヨンの郷土料理を提供する大衆食堂

- 住所
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目3−7

- 電話番号
03-6426-1201

- URL
http://www.lyondelyon.com/

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2023/7/7

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