竹谷賢二のインスタグラム(tktakeyakenji) - 6月22日 21時53分


【2023 #IMケアンズ スイムレポート】
Swim 1:01:46 13th M50-54

2022年11月のIMアリゾナでは1時間4分と自己記録を出してから、低酸素長水路4000mのボリュームでボリュームを稼ぎ、朝スイムのメニューでのスピードを上げる練習を12月から続けてきて、レース前にはレースペース1'40"/100mを300mx10〜1000mx3など組み合わせてピッチ、進み具合を体に覚えさせてきた。当然プールでもヘッドアップはこまめにやりながら。
#フーブ ピナクルレーシングウエットを着ると速くなるのは間違いなかったがストローク、キック、呼吸のタイミングが少しズレている気がしたので、レース前には何度も着用して納得いくまで練習したので不安なく臨むことが出来た。
過去の荒々しいパームコーヴとは明らかに違うリゾートのような穏やかな波打ち際、風も僅かで流れもうねりも微小で泳ぎやすく確実に良いタイムが出るだろうと予測。
1時間5分切るグループ1前方からローリングスタート、150m先のIMブイで右折してメインループを1.5周回してフィニッシュへ向かう、以前のワンルーブからはるかに泳ぎやすくなったコースで、快調に泳いでいく。
第一ブイまでは速いスイマーに抜かされっぱなしではあったが、しっかりヘッドアップと横も見ながら位置を確認して進む。
曲がり沖方向の第ニブイまではややうねりありスピード感は低下、続く第三ブイからは流れに乗ってか気持ちよく進んでいく。途中の小ブイに近づかず離れずの悪くない方向でグングンと。
続く第四からもう一度第一ブイへピッチとキックを練習通りキープすることを心がける、
ストロークを止めて休まぬよう、呼吸が長くならないよう、失速感をつくらないように心がけていると、900m弱の第一まで短い時間で早く着いたようで、その先フィニッシュに向かう1200mもあっという間に感じた。
#ガーミン データで確認すると明らかな追い向かいの流れがあり一定ペース感でもスピードが違っていた。
トレーニングにより距離と時間耐性が以前とは比較にならないほど向上した成果が出た。
#IMWCS に向けてはボリュームはある程度キープしながらもスピードとペースの練習の比率を上げるのが良さそうだ。
トランジットもスムーズに進行して、テントではスイム強者の面々が居たのでこれはひょっとしてと #フォアランナー965 を見たら1時間1分!
自己記録を3分更新し気をよくして、バイクへと。

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2023/6/22

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