Scopeさんのインスタグラム写真 - (ScopeInstagram)「フィンランドでは スーパーのパンコーナーにも 冷凍食品コーナーにもあって 気軽に買えるのに、日本では 全然食べられないものの一つ カルヤランピーラッカ。  直訳はカレリアパイ。  ライ麦粉で作った薄い生地に ミルク粥を乗せて包み、 オーブンで焼いた食べ物です。  ここにゆで卵をつぶしてバターで 和えた卵バターやハム、チーズ、 きゅうりなんかをトッピングして いただきます。  朝食時にパンと一緒に出てきたり、 昼食でスープに添えられていたり する場面に何度も遭遇したので、 それがきっと一般的な食べ方なの だと思いますが、貧乏旅行中は よくスーパーの量り売りコーナーで ひとつ買ってそのままかじって いました。  そんな思い出のカレリアパイ。 食べたいなあと思うことは何度も あったけど、ミルク粥を炊いて、 ライ麦の生地を作って…と結構な 手間がかかるので、数年に1回位 しか作りません。  そしてその貴重な1回をやろうと 思い立ったのがこの日です。  時間もかかるし大変だけど、 いざ完成して食べた時には 喜びもひとしお。  フィンランドに行ったことは あるけれど、カレリアパイを 食べたことはないと話す先輩達に 一瞬おすそ分けするか迷って、 結局ほとんど自分で食べて しまったくらいです。  次に作る時はスタッフに配れて 自分も沢山食べられるくらい 作らないとなあと思っています。  スコープ 松尾  Perinteinen karjalanpiirakka ペリンテイネン カルヤランピーラッカ (伝統的なカレリアパイ)  【材 料】 ミルク粥 水・・・・200cc お米・・・200cc 牛乳・・・500cc 塩・・・・小さじ2/3  生地 冷水・・・100cc 油・・・・大さじ1 塩・・・・小さじ1/2 強力粉・・100cc ライ麦粉・200cc  仕上げ用ミルクバター バター・・40g 牛乳・・・80cc  【準 備】 前日にミルク粥を用意する。 1. 底の厚い鍋を用意し、沸騰したお湯にお米を入れ水をしみこませる。  2. 牛乳を少しずつ加え、常にかき混ぜる。   3. 時々様子を見てかき混ぜながら、弱火で45分程煮込む。  4. 塩で味を整え、粗熱をとり冷蔵庫で冷やす。  【作り方】 生地を作る 1. 冷水にサラダ油と塩を混ぜる。  2. 強力粉を少しずつ加え混ぜる。(木製のフォークでと書いてありましたが、木べらで混ぜました)  3. ライ麦粉を加え、滑らかになるまで手で混ぜる。  4. 生地を棒状に伸ばし、10~15等分位に切り分ける。※生地が乾燥しないように布をかけておく。  5. 小さく切った生地を麺棒で薄く楕円形にのばす。  6. 生地の中央にミルク粥をのせ、縁にひだを作り成形する。 成形はこの動画の1:07~が分かりやすいです。 https://youtu.be/HB-vFT90uRE?t=67  7. 275℃で約15分、ミルク粥が色づくまで焼く。  8. 鍋か電子レンジでバターを溶かし、牛乳と混ぜ合わせておく。  9. 焼きあがったカレリアパイに刷毛でバター牛乳をしっかりと塗り、出来上がったものは並べてオーブンシートをかぶせ、少し冷まして完成。  ※我が家のオーブンは275℃まで上がらないため上段で焼いています。焦げ目はあまりついていませんが、味は問題ないです。  ※トッピング用の卵バターは、固ゆでした卵をつぶし塩を少々、室温に戻したバターを入れ滑らかになるまで混ぜます。(卵3個に対してバター100gが一般的なレシピですがお好みで調整してください)  参考レシピ https://kotiliesi.fi/resepti/perinteiset-karjalanpiirakat-2/ https://www.youtube.com/watch?v=HB-vFT90uRE  #scope_japan #iittala #iittalateema #karjalanpiirakka #カレリアパイ」5月26日 17時38分 - scope_japan

Scopeのインスタグラム(scope_japan) - 5月26日 17時38分


フィンランドでは
スーパーのパンコーナーにも
冷凍食品コーナーにもあって
気軽に買えるのに、日本では
全然食べられないものの一つ
カルヤランピーラッカ。

直訳はカレリアパイ。

ライ麦粉で作った薄い生地に
ミルク粥を乗せて包み、
オーブンで焼いた食べ物です。

ここにゆで卵をつぶしてバターで
和えた卵バターやハム、チーズ、
きゅうりなんかをトッピングして
いただきます。

朝食時にパンと一緒に出てきたり、
昼食でスープに添えられていたり
する場面に何度も遭遇したので、
それがきっと一般的な食べ方なの
だと思いますが、貧乏旅行中は
よくスーパーの量り売りコーナーで
ひとつ買ってそのままかじって
いました。

そんな思い出のカレリアパイ。
食べたいなあと思うことは何度も
あったけど、ミルク粥を炊いて、
ライ麦の生地を作って…と結構な
手間がかかるので、数年に1回位
しか作りません。

そしてその貴重な1回をやろうと
思い立ったのがこの日です。

時間もかかるし大変だけど、
いざ完成して食べた時には
喜びもひとしお。

フィンランドに行ったことは
あるけれど、カレリアパイを
食べたことはないと話す先輩達に
一瞬おすそ分けするか迷って、
結局ほとんど自分で食べて
しまったくらいです。

次に作る時はスタッフに配れて
自分も沢山食べられるくらい
作らないとなあと思っています。

スコープ 松尾

Perinteinen karjalanpiirakka
ペリンテイネン カルヤランピーラッカ
(伝統的なカレリアパイ)

【材 料】
ミルク粥
水・・・・200cc
お米・・・200cc
牛乳・・・500cc
塩・・・・小さじ2/3

生地
冷水・・・100cc
油・・・・大さじ1
塩・・・・小さじ1/2
強力粉・・100cc
ライ麦粉・200cc

仕上げ用ミルクバター
バター・・40g
牛乳・・・80cc

【準 備】
前日にミルク粥を用意する。
1. 底の厚い鍋を用意し、沸騰したお湯にお米を入れ水をしみこませる。

2. 牛乳を少しずつ加え、常にかき混ぜる。

3. 時々様子を見てかき混ぜながら、弱火で45分程煮込む。

4. 塩で味を整え、粗熱をとり冷蔵庫で冷やす。

【作り方】
生地を作る
1. 冷水にサラダ油と塩を混ぜる。

2. 強力粉を少しずつ加え混ぜる。(木製のフォークでと書いてありましたが、木べらで混ぜました)

3. ライ麦粉を加え、滑らかになるまで手で混ぜる。

4. 生地を棒状に伸ばし、10~15等分位に切り分ける。※生地が乾燥しないように布をかけておく。

5. 小さく切った生地を麺棒で薄く楕円形にのばす。

6. 生地の中央にミルク粥をのせ、縁にひだを作り成形する。
成形はこの動画の1:07~が分かりやすいです。
https://youtu.be/HB-vFT90uRE?t=67

7. 275℃で約15分、ミルク粥が色づくまで焼く。

8. 鍋か電子レンジでバターを溶かし、牛乳と混ぜ合わせておく。

9. 焼きあがったカレリアパイに刷毛でバター牛乳をしっかりと塗り、出来上がったものは並べてオーブンシートをかぶせ、少し冷まして完成。

※我が家のオーブンは275℃まで上がらないため上段で焼いています。焦げ目はあまりついていませんが、味は問題ないです。

※トッピング用の卵バターは、固ゆでした卵をつぶし塩を少々、室温に戻したバターを入れ滑らかになるまで混ぜます。(卵3個に対してバター100gが一般的なレシピですがお好みで調整してください)

参考レシピ
https://kotiliesi.fi/resepti/perinteiset-karjalanpiirakat-2/
https://www.youtube.com/watch?v=HB-vFT90uRE

#scope_japan #iittala #iittalateema #karjalanpiirakka #カレリアパイ


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

3,135

42

2023/5/26

Scopeの最新のインスタ

Scopeを見た方におすすめの有名人