フジテレビ「めざまし8」さんのインスタグラム写真 - (フジテレビ「めざまし8」Instagram)「. 【古市憲寿の #エンタメ社会学 ~YOASOBI人気の秘密~】  小説を音楽にするユニット・ #YOASOBI 2019年に音楽シーンに現れると、たちまち大人気に!デビュー曲「夜に駆ける」は、多くの人の心をつかみ、楽曲の総ストリーミング回数は、およそ60億回!  古市:4月にリリースされた「アイドル」、めちゃくちゃ話題ですね。 YOASOBI:ありがとうございます。  最新曲「アイドル」は、公開直後から各種配信チャートで1位を席巻。国内だけでなく、世界中で旋風を巻き起こしています。  iku… #ikura  Aya… #Ayase  古… #古市憲寿  古: Ayaseさん自分で曲作る時と、小説を元にって時と作り方は違うんですか? Aya:完全に違いますね。まず、作家さんの考えたことを汲み取って、かつ、僕は本心として、こういうことが言いたいけどこの小説の中ではそれが正解ではないっていう部分、でも聞いてもらった人に共感であったりとか、いろんな喜怒哀楽の感情をこうぱっと咲かせてほしいと思った時に、人の脳みそから生まれたものだけど自分の中だけでちゃんと解決させなきゃいけないっていう、そういうフェーズが何個も何個もあるので、小説を音楽にする方が難しいというよりは、時間がかかりますね。確実に。  古:今回「アイドル」が大ヒット。次って緊張しませんか? Aya:ああ… 古:プレッシャーっていうか。 Aya:ヒットっていうのはもう、ただ、現象でしかないっていうふうに思ってるので、あんまりそこに引っ張られないようにはしてます。 古:タイミングとかいろいろあったんだろうなっていう…。 Aya:そうですね、間違いなく。思い入れとか自分の自信度合いで言ったら毎曲全部そのときのMAXで作ってるので、いろんな噛み合わせによって、そこはもう変わるものだと思っといた方が健康的かなとは思ってますね。  Aya:逆に質問していいですか?小説も書かれてるじゃないですか。どういう瞬間に(アイデアが)生まれるのが多いのか… 古:やっぱ人と話してる時ですかね。 Aya:あっ本当ですか! iku:あ! 古:その人の経験や、ポロッと漏らした一言とかそれがすごい面白いなあと思って作ることが多くて。 Aya:完全に僕一緒ですね。やっと気づいたんですよ。いろんなことチャレンジしてみたり、一人で海とか行ってみようとかやってたんですけど、友達とか初めましての人と飲みに行くっていうのが僕は一番インスピレーション源だなと思って。 古:一人で海行っても別に何にもないですよね。 Aya:そうなんですよね。寒い暑いとか感想しか出てこない(笑)。  古:ずっと会ってると嫌になりません? iku:えー? …なる? Aya:いや、ならないよ。でもほんとに、悪い意味じゃなく、ビジネスパートナーだと捉える瞬間もやっぱりあるのが逆に心地いいじゃないですけど、たぶん友達友達すぎるとそれはそれで感情的にぶつかる部分も多いと思うんですけど。 iku:ちゃんと自分の役割を分かっているというか。で、その中で助け合おうねってやってる。 Aya:だから、なんか衝突してないことも別にね、悪いこととは思わない。 iku:いい距離感な感じ。  古:ikuraさんは悩みってありますか? iku:初めてのツアーで、ツアー以外の歌う仕事もある中での、コンディションを落とさないようにするっていうのがすごく大変で悩んでます。 古:やっぱ大変ですか?ライブってのは。 iku:大変ですね。でも、もう超楽しいです。今もう生きるエネルギー源になってます。 古:お客さんが目の前にいると全然違いますか? iku:全然違いますね。愛と感動をもらって、もう、幸せを感じますね。やっぱり、今ここで共有しています、鳴らし合ってますっていう状態の心の震えはライブでしかできないっていうのがあって、それは最高です。  古:次に何かしたいっていうのはある? iku:やっとライブパフォーマーとしてスタート地点に立ったぐらいの気持ちなので、ここからどんどんいいライブをするアーティストになっていきたいし、今の何十倍も強くなっていかなきゃいけないなって…。 古:強くなる? iku:はい。 古:プロレスラーみたいに? どういう感じ? iku:筋肉をつけるっていう感じではなくて、インナーマッスルというか…。歌うのが難しそうきつそうって聴いていて思うのは、それはノイズで。YOASOBIの音楽が素晴らしいって言ってもらうためには、そこは絶対感じてほしくないので。 古:余裕で歌えますよ、みたいな感じがあった方が? iku:はい。それで「J-POPどうですか?」って言えるようなぐらいには成長しないと海外では通用しないかなと。 Aya:ワールドワイドに活躍したいみたいなのはありますね。J-POPは戦えないと思い込んでる空気みたいなのを打破したいっていうのは未熟なりにもすごい思っていたので、今しっかり乗れる勢いには乗って、海外に乗り込んでいって、「J-POPすごいじゃん」っていうのを世界に示したいっていうのはありますね。僕らがそもそも好きなのがJ-POPだし、歌謡曲で育ってきた身として究極のJ-POPを追い求めて世界で戦いたいっていうのは思いますね。  #めざまし8」5月22日 9時42分 - mezamashi8.tv

フジテレビ「めざまし8」のインスタグラム(mezamashi8.tv) - 5月22日 09時42分


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【古市憲寿の #エンタメ社会学 ~YOASOBI人気の秘密~】

小説を音楽にするユニット・ #YOASOBI
2019年に音楽シーンに現れると、たちまち大人気に!デビュー曲「夜に駆ける」は、多くの人の心をつかみ、楽曲の総ストリーミング回数は、およそ60億回!

古市:4月にリリースされた「アイドル」、めちゃくちゃ話題ですね。
YOASOBI:ありがとうございます。

最新曲「アイドル」は、公開直後から各種配信チャートで1位を席巻。国内だけでなく、世界中で旋風を巻き起こしています。

iku… #ikura Aya… #Ayase 古… #古市憲寿

古: Ayaseさん自分で曲作る時と、小説を元にって時と作り方は違うんですか?
Aya:完全に違いますね。まず、作家さんの考えたことを汲み取って、かつ、僕は本心として、こういうことが言いたいけどこの小説の中ではそれが正解ではないっていう部分、でも聞いてもらった人に共感であったりとか、いろんな喜怒哀楽の感情をこうぱっと咲かせてほしいと思った時に、人の脳みそから生まれたものだけど自分の中だけでちゃんと解決させなきゃいけないっていう、そういうフェーズが何個も何個もあるので、小説を音楽にする方が難しいというよりは、時間がかかりますね。確実に。

古:今回「アイドル」が大ヒット。次って緊張しませんか?
Aya:ああ…
古:プレッシャーっていうか。
Aya:ヒットっていうのはもう、ただ、現象でしかないっていうふうに思ってるので、あんまりそこに引っ張られないようにはしてます。
古:タイミングとかいろいろあったんだろうなっていう…。
Aya:そうですね、間違いなく。思い入れとか自分の自信度合いで言ったら毎曲全部そのときのMAXで作ってるので、いろんな噛み合わせによって、そこはもう変わるものだと思っといた方が健康的かなとは思ってますね。

Aya:逆に質問していいですか?小説も書かれてるじゃないですか。どういう瞬間に(アイデアが)生まれるのが多いのか…
古:やっぱ人と話してる時ですかね。
Aya:あっ本当ですか!
iku:あ!
古:その人の経験や、ポロッと漏らした一言とかそれがすごい面白いなあと思って作ることが多くて。
Aya:完全に僕一緒ですね。やっと気づいたんですよ。いろんなことチャレンジしてみたり、一人で海とか行ってみようとかやってたんですけど、友達とか初めましての人と飲みに行くっていうのが僕は一番インスピレーション源だなと思って。
古:一人で海行っても別に何にもないですよね。
Aya:そうなんですよね。寒い暑いとか感想しか出てこない(笑)。

古:ずっと会ってると嫌になりません?
iku:えー? …なる?
Aya:いや、ならないよ。でもほんとに、悪い意味じゃなく、ビジネスパートナーだと捉える瞬間もやっぱりあるのが逆に心地いいじゃないですけど、たぶん友達友達すぎるとそれはそれで感情的にぶつかる部分も多いと思うんですけど。
iku:ちゃんと自分の役割を分かっているというか。で、その中で助け合おうねってやってる。
Aya:だから、なんか衝突してないことも別にね、悪いこととは思わない。
iku:いい距離感な感じ。

古:ikuraさんは悩みってありますか?
iku:初めてのツアーで、ツアー以外の歌う仕事もある中での、コンディションを落とさないようにするっていうのがすごく大変で悩んでます。
古:やっぱ大変ですか?ライブってのは。
iku:大変ですね。でも、もう超楽しいです。今もう生きるエネルギー源になってます。
古:お客さんが目の前にいると全然違いますか?
iku:全然違いますね。愛と感動をもらって、もう、幸せを感じますね。やっぱり、今ここで共有しています、鳴らし合ってますっていう状態の心の震えはライブでしかできないっていうのがあって、それは最高です。

古:次に何かしたいっていうのはある?
iku:やっとライブパフォーマーとしてスタート地点に立ったぐらいの気持ちなので、ここからどんどんいいライブをするアーティストになっていきたいし、今の何十倍も強くなっていかなきゃいけないなって…。
古:強くなる?
iku:はい。
古:プロレスラーみたいに? どういう感じ?
iku:筋肉をつけるっていう感じではなくて、インナーマッスルというか…。歌うのが難しそうきつそうって聴いていて思うのは、それはノイズで。YOASOBIの音楽が素晴らしいって言ってもらうためには、そこは絶対感じてほしくないので。
古:余裕で歌えますよ、みたいな感じがあった方が?
iku:はい。それで「J-POPどうですか?」って言えるようなぐらいには成長しないと海外では通用しないかなと。
Aya:ワールドワイドに活躍したいみたいなのはありますね。J-POPは戦えないと思い込んでる空気みたいなのを打破したいっていうのは未熟なりにもすごい思っていたので、今しっかり乗れる勢いには乗って、海外に乗り込んでいって、「J-POPすごいじゃん」っていうのを世界に示したいっていうのはありますね。僕らがそもそも好きなのがJ-POPだし、歌謡曲で育ってきた身として究極のJ-POPを追い求めて世界で戦いたいっていうのは思いますね。

#めざまし8


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2023/5/22

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