東紗友美さんのインスタグラム写真 - (東紗友美Instagram)「【2021年7月16日公開🎥プロミシング・ヤング・ウーマン】素晴らしすぎる、納得の本年度アカデミー脚本しよう。ジェンダーバイアスへの怒りを未だかつてないほどスタイリッシュに描いていて、忘れられないほどに痛快な復讐劇に仕上がってました。超猛毒エンターテイメント👏👏👏 ドラマシリーズ「ザ・クラウン」などで知られる女優、エメラルド・フェネルが監督と脚本を務めたサスペンスドラマ。鑑賞後はその余韻にやられすぎて、宣伝担当者さんと40分も立ち話して、しまいには涙がぽろりとこぼれそうになりました。。。立ち話しながら泣けてくるという。。。こういった作品は女性視点で男性への怒りがフューチャリングされがちですが、この作品はそういった意味でもおどろくほどに男女平等で、女性の同調圧力への批判も描かれています。時に映画は、このタイミングでこそ公開されるべきと言う、公開タイミングの運命がぴったりと合った作品がときたまあります。この作品はまさしくそれでして、おそらく3年前では新しすぎて、3年後では古くなっている可能性があります。そのくらい、イマあるべき作品。世界を写す鏡。だからこそ、今こそ。来月公開です。ほんと見て欲しい。重いテーマと思いつつも味付けはあくまで、鳥肌立つくらいオシャレ。ポップなアイテム、勝負服、メイク。動き出したファッション誌のような華やかさ。そして、ネタバレは絶対禁止系の作品で、必ず"プロミシングヤングウーマン"（前途有望だった、明るい未来を迎える予定だった彼女）からの語り口で聞いてほしいです。フロントロウさんの記事によると性犯罪がテーマである本作の大きな魅力は、女性が直面する性被害の問題をオブラートに包まずに伝えながら、それを、コメディタッチで描いているところだそう。初のテスト試写会では、観客同士が内容を巡って怒鳴り合いになり1人が劇場を去ってしまったほど、見る者の心を揺さぶったという。怒鳴り合い😱？？？？すご。だから、観て欲しい。今を生きるすべての人に。価値観のアップデートに。紹介予定がありますのでこの辺で。あらすじーーーーーーーーーー　本作の主人公は、数年前までは医学部に通う“有望な若い女性（プロミシング・ヤング・ウーマン）”だったキャシー・トーマス。しかしある事件をきっかけに医学部を中退した彼女は、酔った女性を介抱するフリをして酩酊状態の女性をベッドに連れ込もうとする男たちに制裁を下すために、夜な夜なクラブで泥酔したフリをする。そんなある日、医学部時代の同級生にばったり会ったキャシー。そこから、キャシーのより壮大な復讐劇が幕開ける。ーーーーーーーーーーーーーーー #プロミシングヤングウーマン #映画 #キャリーマリガン #promisingyoungwoman @pywjapan2021 #映画 #映画好きな人と繋がりたい」6月16日 16時22分