松井絵里奈さんのインスタグラム写真 - (松井絵里奈Instagram)「聖火ランナー  希望の道をつなごう  東京オリンピック2020  私は8年前の2013年に、 東京にオリンピックを誘致するため、 TOKYO MXテレビの 「TOKYOBOY」という番組でも 色々な場所へ行かせていただきました。  観光立国であるスイス🇨🇭にも行かせていただき、番組でスイスの観光事情を視察させていただきました。  スイスは、自然環境も都市光景も美しく また、言語も何ヶ国語も記載してあり、 さすが観光客に優しい国だなぁというのが 印象的でした。 ただ、物価が高くてお土産が全然買えなかったのも覚えています。笑 ですが、自然の写真は宝物で、いつ見ても癒されます♡  それから月日が経ち、東京でオリンピックが開催される事になり喜びも束の間。  新型コロナウイルスが世界中を混乱させました。  まだまだ収束されていない状況下で 聖火ランナーとして走らさせて頂くことに ギリギリまで葛藤していたことは本音であります。  とてもピリピリとした毎日の中でも、 医療従事者の皆様はじめ、 誰もが日々気をつけながらお仕事も生活も頑張ってくださっていて、その中で最善を尽くしながら生きていることには間違いなくて。  東京オリンピック 聖火リレーに携わってくださる皆様や、 ボランティアに携わってくださる方々。 地域でソーシャルディスタンスをとりながら 応援に当たってくださっている方々。 警察や警備の方々。 その他にもまだまだ、私の知らない所で動いてくださっている方々。  ひとつの行事をする事に、 こんなにも沢山の方々が動き、試行錯誤され 安全に迎え終えるようにと願い動いて下さっていること。  これは、コロナ禍でより一層考えることも出来たし、1人で過ごしていた1年前を思い出しながら、感謝が込み上げてきました。  私の持つトーチに火がついた瞬間、 この火がここに繋がれるまでの道のりを 想像し、胸が熱くなりました。  灯をともす。灯を繋ぐ。  炎は目に見えて次のトーチに繋がれますが、 希望も、愛情も、幸せも、 聖火のように誰かに繋いだり、 誰かの心を温めたりする事ができると思いました。  現に私は、亡き十津川村の祖母のおかげで、生きる喜びや、食事の大切さ、命を頂くありがたさを、教えてもらい、 その想いを繋いでもらいました。  聖火ランナーとして走らせていただいた今日。  私が生きてきて、今在ることも この十津川村がなかったら今の私はないなと 感じました。  手荒れが酷かった幼少期。 夏休み十津川村のお水に触れると手荒れが消えていました。それからお水の大切さを考えるようになりました。 バレーボールの部活で悩んでいた時、 十津川村の川で 何度も泣きながら一人で練習をしました。 歌手になりたくて、15歳で独り立ちする時も、夢を叶えて、十津川村に来るね。と山や川に約束しました。 食べる事が好きだった私は、 おばあちゃんが作るお米も、お味噌も、お醤油も、梅ジュースも、栃餅も、茶粥も、さつまいもも、高菜の漬け物も、梅干しも、 びっくりするくらい大きい野菜たちも…。 食べると元氣になるし、 手作りが1番のご馳走だと知りました。  十津川村の祖母は、 「十津川は、なんもないのら。」と笑顔で言っていましたが、十津川村に誇りを持ち生きている姿もカッコよくて大好きで、 何もない中から、創り出す『幸せのカタチ』が、そこには溢れていました。  だから、1年に一度は帰りたいし、 自分の疲れた身体も心も癒したい。 大切なものをもう一度確かめたい。 そう思える大切な場所なのです。  その十津川村から1番目に聖火ランナーとして 走らせていただけたこと、皆様に支えていただけた事、応援していただけた事。 本当に感謝しています。  あたたかい拍手とうぐいすの鳴き声の中で走られるなんて。 さすが十津川村!!  希望の道を繋ぎ、日本中、世界中に 明るい温かい灯り(それぞれの想い)をともし繋いでいきながら、 7月23日の開会式を迎えられたらと願います。  自分の体調管理をしっかり行いながら また明日から笑顔で出発しましょうね!!  長くなりましたが、 読んでいただきありがとうございました🥺🙏🏻  #みんなの聖火リレー #聖火リレー #聖火リレートーチ  #奈良県 #十津川村 #聖火ランナー #東京2020 #最後3枚はスイスの写真 #🇨🇭 #🇯🇵 #ギリシャからの聖火 #🇬🇷 #聖火 #Tokyo2020」4月12日 1時05分 - erina74xx

松井絵里奈のインスタグラム(erina74xx) - 4月12日 01時05分


聖火ランナー

希望の道をつなごう

東京オリンピック2020

私は8年前の2013年に、
東京にオリンピックを誘致するため、
TOKYO MXテレビの
「TOKYOBOY」という番組でも
色々な場所へ行かせていただきました。

観光立国であるスイス🇨🇭にも行かせていただき、番組でスイスの観光事情を視察させていただきました。

スイスは、自然環境も都市光景も美しく
また、言語も何ヶ国語も記載してあり、
さすが観光客に優しい国だなぁというのが
印象的でした。
ただ、物価が高くてお土産が全然買えなかったのも覚えています。笑
ですが、自然の写真は宝物で、いつ見ても癒されます♡

それから月日が経ち、東京でオリンピックが開催される事になり喜びも束の間。

新型コロナウイルスが世界中を混乱させました。

まだまだ収束されていない状況下で
聖火ランナーとして走らさせて頂くことに
ギリギリまで葛藤していたことは本音であります。

とてもピリピリとした毎日の中でも、
医療従事者の皆様はじめ、
誰もが日々気をつけながらお仕事も生活も頑張ってくださっていて、その中で最善を尽くしながら生きていることには間違いなくて。

東京オリンピック
聖火リレーに携わってくださる皆様や、
ボランティアに携わってくださる方々。
地域でソーシャルディスタンスをとりながら
応援に当たってくださっている方々。
警察や警備の方々。
その他にもまだまだ、私の知らない所で動いてくださっている方々。

ひとつの行事をする事に、
こんなにも沢山の方々が動き、試行錯誤され
安全に迎え終えるようにと願い動いて下さっていること。

これは、コロナ禍でより一層考えることも出来たし、1人で過ごしていた1年前を思い出しながら、感謝が込み上げてきました。

私の持つトーチに火がついた瞬間、
この火がここに繋がれるまでの道のりを
想像し、胸が熱くなりました。

灯をともす。灯を繋ぐ。

炎は目に見えて次のトーチに繋がれますが、
希望も、愛情も、幸せも、
聖火のように誰かに繋いだり、
誰かの心を温めたりする事ができると思いました。

現に私は、亡き十津川村の祖母のおかげで、生きる喜びや、食事の大切さ、命を頂くありがたさを、教えてもらい、
その想いを繋いでもらいました。

聖火ランナーとして走らせていただいた今日。

私が生きてきて、今在ることも
この十津川村がなかったら今の私はないなと
感じました。

手荒れが酷かった幼少期。
夏休み十津川村のお水に触れると手荒れが消えていました。それからお水の大切さを考えるようになりました。
バレーボールの部活で悩んでいた時、
十津川村の川で
何度も泣きながら一人で練習をしました。
歌手になりたくて、15歳で独り立ちする時も、夢を叶えて、十津川村に来るね。と山や川に約束しました。
食べる事が好きだった私は、
おばあちゃんが作るお米も、お味噌も、お醤油も、梅ジュースも、栃餅も、茶粥も、さつまいもも、高菜の漬け物も、梅干しも、
びっくりするくらい大きい野菜たちも…。
食べると元氣になるし、
手作りが1番のご馳走だと知りました。

十津川村の祖母は、
「十津川は、なんもないのら。」と笑顔で言っていましたが、十津川村に誇りを持ち生きている姿もカッコよくて大好きで、
何もない中から、創り出す『幸せのカタチ』が、そこには溢れていました。

だから、1年に一度は帰りたいし、
自分の疲れた身体も心も癒したい。
大切なものをもう一度確かめたい。
そう思える大切な場所なのです。

その十津川村から1番目に聖火ランナーとして
走らせていただけたこと、皆様に支えていただけた事、応援していただけた事。
本当に感謝しています。

あたたかい拍手とうぐいすの鳴き声の中で走られるなんて。
さすが十津川村!!

希望の道を繋ぎ、日本中、世界中に
明るい温かい灯り(それぞれの想い)をともし繋いでいきながら、
7月23日の開会式を迎えられたらと願います。

自分の体調管理をしっかり行いながら
また明日から笑顔で出発しましょうね!!

長くなりましたが、
読んでいただきありがとうございました🥺🙏🏻

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2021/4/12

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