市川渚のインスタグラム(nagiko) - 4月1日 11時59分
基本的に牡蠣はジュルッとクリーミーな感じがあんまり得意じゃなくて避けてきた人間なのですが、サンフランシスコで以前食べてすっかりハマってしまった小ぶりであっさりした牡蠣だけは別格で。サンフランシスコにはまだしばらく行けなさそうだけれど、似た牡蠣がどうしても食べたくて、見つけたのが大分のマガキ「くにさきオイスター」。小ぶりで丸っとした殻が特徴で、旨みがギュっと濃縮された小さな身をちゅるっと、貝の中に溜まった磯の香り&塩気とともにいただく。最高に美味しかった…
残念ながら今年の販売は終わってしまったみたいなので次のシーズンがすでに待ち遠しい🦪
一方、サンフランシスコで頂いた牡蠣は「クマモト・オイスター」というシカメガキで、戦後にアメリカに輸入されて、そのままアメリカで養殖されるようになったものらしいのだけれど、最近日本で養殖にチャレンジされている方たちがいるみたいなので、こちらも来シーズンぜひトライしてみたい。
I think almost all Japanese like big and creamy ones for fresh oysters, but I like the small and light ones I ate in San Fransisco before (It was Kumamoto Oyster). Then, I wanted to eat such oysters, but I can’t go to SF now, and it isn’t easy to find them in Japan. Therefore, finally, I found my ideal oyster. It’s Kunisaki Oyster, grown in Kumamoto, Kunisaki. Love it!
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2021/4/1