吉家章人さんのインスタグラム写真 - (吉家章人Instagram)「世界の十二ヶ所に宇宙からの巨大物体が現れる。北海道にも現れた設定。アメリカ軍のウェバー大佐が言語学者のルイーズと物理学者のイアンに協力を要請し、宇宙からの巨大物体に入る。生命体と遭遇しコミュニケーションをとりはじめる。本当に地球上で起きているかのように描かれていく。シンプルな描き方でやり過ぎない表現がそうさせるのか。映像のテイストもグレーというかブルーというか一貫して暗い感じで本作の世界観を感じる。目と口、手足がある地球外生命体は所詮人間の想像体と思ってしまうのだが本作では違った。コミュニケーションの取り方も今までのSF映画とは違う。この宇宙においての人間の未熟さや愚かさ、だからこその無限の可能性を秘めているを描いてる。時間の概念を越える。原作があるようだが、脚本制作の素晴らしさを感じる。よく考えたな。常識に囚われていたらこの脚本はかけない。気になっていた映画でスクリーンで観たかったが見逃していた映画だけにスクリーンで観れば良かったと後悔。 #メッセージ #エイミーアダムス #ジェレミーレナー #フォレストウィテカー #ドゥニヴィルヌーブ監督エリックハイセラー」2月10日 18時02分