松村 明輝 外国人風 横波ウェーブパーマ バレイヤージュ講師のインスタグラム(haruaki_matumura) - 1月29日 11時46分
【エアタッチについて考えるo1】
エアタッチに関して考えてみた。
皆さんおはこんばんは♪バレイヤージュとハイライト大好物のまつさんこと松村明輝です🤣ふだんは、スタイリストしながら年間約90本のバレイヤージュハイライトセミナーをやらせて頂いてます。生息地は柏です🙋♂️住み着いています👻(えっ?💦化け物ですか?)
髪の毛の束を持って短い毛を飛ばしで残った形をブリーチする技術をエアタッチと言う。
この技術をサロン内で使っている美容師さんも数多い思います。エアータッチの方法もいくつかあるので、今回はその方法とメリットデメリットを考えていこーぜ🤩みたいな。今日は時間あるから、いつもの自分でいきまーす🙋♂️時間がなくてせかせかしてる時はただ普通に書くだけだから(おまえ、毎回ちゃんとやれ!!)
そもそも、エアータッチはどういう利点があるの🥱
フルブリーチに比べて、エアタッチはナチュラルな陰影を残すことができます。
全体的に透明感を出すことができて、陰影を残しながら回数を重ねるごとに明るくしていくような育てていくブリーチカラーに向いている技法なのどぇす😆
ブリーチする形と落とす毛の割合によってデザインがかなり左右する技法ともいえます😱
また、デザインとしては縦の軸と横の軸を同時進行で作れるため、立体感のあるスタイルを簡単に作ることが可能な訳🤭
A.根本から生えてくる自然な事下をドライヤーで落として残った家をブリーチしていくタイプ。
Bすきバサミで短い形を作りそれを影としてデザインする。その家をドライヤーで落としてデザインしていくタイプ。
Cすきバサミには頼らずに、スライスの物場所によって家を落とし、デザインしていくタイプ
Aタイプに関しては、根本の筋の部分が強調されない可能性があるため、ハイライトと併用する必要性が強くなる。
Bタイプに関しては、完全にハサミのコントロールが肝に
。
もちろん、今までのカットや担当者の癖によって出方が変わるんやけど🤥
髪の毛の量が多ければ、使い勝手が良くハサミの入れ方によってはかなりデザインが作り込める技法です。
その一方、髪の毛が細い、すでに量が少なかったり頭の面積の少ないサイドにはさみの削ぎを入れてしまうと、スカスカになってしまうデメリットがあるので気をつけてね😘
Cこのタイプに関しては、スライスの根元、昼間、毛先付近を持ってドライヤーで肌を飛ばすことによってデザインをコントロール🙃
ハンドコントロールの慣れは必要だけど、全体的に明るく見せる場合は根元付近を持つのと、根元に影を強く出したければ毛先付近に近い部分を持ってエアタッチをする訳😎これが基本だよ❤️
今日はここまで🙋♂️またねー
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
284
3
2021/1/29