松村 明輝 外国人風 横波ウェーブパーマ バレイヤージュ講師のインスタグラム(haruaki_matumura) - 1月26日 21時36分
日本女性のほぼ全員が思うアンチオレンジ
ずっとオレンジが出ない様にする
技法・より立体的に見せる
【Solid Balayage】とは?
アンダーがめちゃめちゃオレンジで地毛が全く残ってない!なんて事はよくある話😱
今回は、事業再建しつつ、イエローベースの部分をホワイトに近づける方法のご紹介💁♂️
A
イエローのベース17レベル程度の場合
濁りがあり、既に入っているハイライトのデザインが特に問題なければ同じ部分をハイライトをすくいます。ダメージレベルにもよりますが、新生部はオキシ4.5%を使う事が多く、毛先はオキシ1.5% @Wella Professionals Japan
ともに2倍のケアブリーチ×2回を使用して18.5レベルまでリフトアップしています。
粘度が高い方が脱色力が高いため、イルミナオキシを使用しています。基本ダメージレベルが違ければ、リタッチの部分だけ強めのブリーチを先に塗り、毛先は後から塗る場合や、根本と毛先をブリーチの強さを分けて塗り分けることもあります。
B
この部分に関しては、ベースになってくるので、1色から3色にするのかを選択します。アンダーが1色だと全体的に硬く見えます。2色から3色に行くに従って柔らかい印象を与えられます。
C
毛先の部分に関しては、オレンジと言うよりもイエローベースになっていることも多いので、こちらの色味を使うかどうかよく考え判断しましょう。
赤の部分はアンダーを示しています。これを3つで分解してお話ししていきたいと思います。
アンダーを整える場合、基本舞い上がりで作ることを意識します。Dの部分は明るいデザインでない限り、基本ブラック系を使用します。
Eの部分に関しては、デザインにも寄りますが、影を深く入れる場合、肩下までしっかりとダークブラウンでハケ2個分の前上がりにしています。
Fこちらに関しては、透明感のあるブラウンやイエローベースにすることをお勧めします。
アンダーは、一色で考えずに何色も混ぜたりして、暗めの薬でバレイヤージュすすると立体的に見えるはずです✨
ちょっとお話ししましたが、細かな内容をもっと知りたいって言う方は、是非、GDSオンラインサロンにいらして下さい🤗
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2021/1/26