須藤弥勒さんのインスタグラム写真 - (須藤弥勒Instagram)「よく、ゴルフを子供に初めさせる親からDMが来る。  特に、コロナ期になってからは、その頻度も多く、「どうすれば、我が子にゴルフを興味を持ってもらえるか」やルールを覚えさせるかなどと言ったものが多い。(うちの、インスタは、弥勒よりも本当に大きい高校生やプロからのフォロアーは多いし、弥勒よりも小さい世代の子が多いが、何故か同世代や中学校の女の子のフォロアーは少ない(笑)今日は慕って、未来のジュニアゴルファーを目指す幼い子を育てる親御さんのための投稿である)  さて、ゴルフはとても難解なスポーツである。  ルールも多く、まともに地面から打てるまで、時間も、労力も、努力もすごくかかり、正直、最初から「楽しい」と言ってゴルフを始めた子供はいないと断言できるほどだ。(ある年齢の子ならまだしも、特に小さい子の場合、親の好みでやらしてみると言った表現の方が適切だと思う)  うちの場合、最初は一生懸命、ゴルフというのは「こういうゲームだ。。。」と言葉で懇切丁寧に説明していたが、3人ともポカーンと口を上げて、一切理解していなかったことを、よく覚えている(笑)ー妻などは今でもルールを覚えていない。。。本当に困ったものだ(笑)  さて、夕飯も迫ってきたのだ、手短に説明すると、うちの場合は、習い事に通う時間に見られるように、ゴルフ漫画を購入して、それを徹底的に見せた。  しかも、今流行りのものではなく、自分が子供の頃に見たものー私の場合だったらプロゴルファー猿をAmazonで購入し(ところが、これが思わぬ出費でDVD版は全巻で4万5000円ほどした)それを徹底的に見せた。  そのお蔭で大層説明することもなく、子供達はゴルフに興味を持ち、桃太郎などは「拝みうち」などとふざけてやっていて、私からゲンコツをされていた(笑)  何はともあれ、うちにとっては、それがファーストステップだった。  今は弥勒に、「あした天気になあれ」を毎日勉強が終わった後、20ページ読ませている。(これも結構ショッキングな話で、マスター室で、誇らしげに若いスタッフに、「ルールブックの後、今は「あした天気。。。」を読ませているんですよ、と言ったら、「何ですか、それ」と言われ、自分の年齢を痛感させられた(笑)  さて、話を戻し、なぜ今、流行りの漫画ではなく、こんな古いちばてつやの作品を私が選んだかというと、それには私なりにしっかりとした理由がある。  それは、ゴルフ場で働いていて、プレーをしている人を見ると、60%以上の人が、この漫画、もしくはそれ以上の世代だからである。  考え方も、プレーの仕方も、マナーも多くの場合、これに当てはまることが多く、ゴルフは「紳士のスポーツ」などという綺麗事では済まないスポーツだということを漫画を通して知ることができる絶好の漫画だからである。(私からいうと、とても現実的である)  この漫画を選んだ、もう一つの理由は、ゴルフは歴史のスポーツである(特に海外では)。そのため、出てくるキャクターが現実世界でゴルフの歴史を作ってきた名プレイヤーが多く登場してくるので、その説明や勉強などをさせなくとも一気に、プレイヤーの特徴やプレースタイルなどがどのようなものだったかと覚えることができる。  このため、弥勒はオールドファンとの会話になっても、ニコラスやファルドと言った往年のプレイヤーの話にも自然とついていける(これは、ラウンド中のコミュニケーションにもすごく役に立っている)  あ、そろそろご飯の時間だ。  家内が呼んでいるので、この辺で書き終えるが、お子さんにゴルフを面白く、興味を持って欲しい方には、このような方法もあるよ、と言った、今日の投稿であった。  2 golf comics Miroku loves to read.  #プロゴルファー猿 #あした天気になあれ #ゴルフ教育 #楽しく #少しでもアドバイスができればなと思います #juniorgolfer #ジュニアゴルファー #golf #漫画」1月27日 19時06分 - miroku_suto

須藤弥勒のインスタグラム(miroku_suto) - 1月27日 19時06分


よく、ゴルフを子供に初めさせる親からDMが来る。

特に、コロナ期になってからは、その頻度も多く、「どうすれば、我が子にゴルフを興味を持ってもらえるか」やルールを覚えさせるかなどと言ったものが多い。(うちの、インスタは、弥勒よりも本当に大きい高校生やプロからのフォロアーは多いし、弥勒よりも小さい世代の子が多いが、何故か同世代や中学校の女の子のフォロアーは少ない(笑)今日は慕って、未来のジュニアゴルファーを目指す幼い子を育てる親御さんのための投稿である)

さて、ゴルフはとても難解なスポーツである。

ルールも多く、まともに地面から打てるまで、時間も、労力も、努力もすごくかかり、正直、最初から「楽しい」と言ってゴルフを始めた子供はいないと断言できるほどだ。(ある年齢の子ならまだしも、特に小さい子の場合、親の好みでやらしてみると言った表現の方が適切だと思う)

うちの場合、最初は一生懸命、ゴルフというのは「こういうゲームだ。。。」と言葉で懇切丁寧に説明していたが、3人ともポカーンと口を上げて、一切理解していなかったことを、よく覚えている(笑)ー妻などは今でもルールを覚えていない。。。本当に困ったものだ(笑)

さて、夕飯も迫ってきたのだ、手短に説明すると、うちの場合は、習い事に通う時間に見られるように、ゴルフ漫画を購入して、それを徹底的に見せた。

しかも、今流行りのものではなく、自分が子供の頃に見たものー私の場合だったらプロゴルファー猿をAmazonで購入し(ところが、これが思わぬ出費でDVD版は全巻で4万5000円ほどした)それを徹底的に見せた。

そのお蔭で大層説明することもなく、子供達はゴルフに興味を持ち、桃太郎などは「拝みうち」などとふざけてやっていて、私からゲンコツをされていた(笑)

何はともあれ、うちにとっては、それがファーストステップだった。

今は弥勒に、「あした天気になあれ」を毎日勉強が終わった後、20ページ読ませている。(これも結構ショッキングな話で、マスター室で、誇らしげに若いスタッフに、「ルールブックの後、今は「あした天気。。。」を読ませているんですよ、と言ったら、「何ですか、それ」と言われ、自分の年齢を痛感させられた(笑)

さて、話を戻し、なぜ今、流行りの漫画ではなく、こんな古いちばてつやの作品を私が選んだかというと、それには私なりにしっかりとした理由がある。

それは、ゴルフ場で働いていて、プレーをしている人を見ると、60%以上の人が、この漫画、もしくはそれ以上の世代だからである。

考え方も、プレーの仕方も、マナーも多くの場合、これに当てはまることが多く、ゴルフは「紳士のスポーツ」などという綺麗事では済まないスポーツだということを漫画を通して知ることができる絶好の漫画だからである。(私からいうと、とても現実的である)

この漫画を選んだ、もう一つの理由は、ゴルフは歴史のスポーツである(特に海外では)。そのため、出てくるキャクターが現実世界でゴルフの歴史を作ってきた名プレイヤーが多く登場してくるので、その説明や勉強などをさせなくとも一気に、プレイヤーの特徴やプレースタイルなどがどのようなものだったかと覚えることができる。

このため、弥勒はオールドファンとの会話になっても、ニコラスやファルドと言った往年のプレイヤーの話にも自然とついていける(これは、ラウンド中のコミュニケーションにもすごく役に立っている)

あ、そろそろご飯の時間だ。

家内が呼んでいるので、この辺で書き終えるが、お子さんにゴルフを面白く、興味を持って欲しい方には、このような方法もあるよ、と言った、今日の投稿であった。

2 golf comics Miroku loves to read.

#プロゴルファー猿 #あした天気になあれ #ゴルフ教育 #楽しく #少しでもアドバイスができればなと思います #juniorgolfer #ジュニアゴルファー #golf #漫画


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2021/1/27

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