ダンデライオン・チョコレート・ジャパンさんのインスタグラム写真 - (ダンデライオン・チョコレート・ジャパンInstagram)「■第3弾「CHOCOLATE DUNKEL（チョコレート・デュンケル）」Part 2 1月30日（土）より第3弾「CHOCOLATE DUNKEL（チョコレート・デュンケル）」の店舗での販売が始まります。前回の記事に続き、COEDOクラフトビール醸造所の様子や開発についてご紹介します。 03_COEDO（コエド）のビールづくり 2020年の暮れ、「COEDOクラフトビール醸造所」をクラフトビール共創チームの藤咲湖南さんと、カスタマーコミュニケーションチームの原田康平さんにご案内いただきました。 COEDOクラフトビール醸造所は、2016年9月埼玉県東松山市に新設されたばかり。 COEDOでは、さまざまなビールを開発するにあたり、原料となる麦芽（写真4枚目）やホップはその都度、商品に適した産地のものを数種類から厳選し、使用しているそうです。素材の産地が変われば味わいにもバラエティが生まれるというのは、クラフトの醍醐味です。そんなこだわりの麦芽から作るビールの素ともいうべき麦汁。その製造工程で残る「麦芽粕（写真1枚目）」は、これまで費用をかけて処分していたそうですが、現在では家畜の飼料として再利用しているそうです。素材へのこだわりや職人の手作業、環境への配慮など、ダンデライオン・チョコレートが大事にしていることと重なる部分も大変多く、このコラボレーションが行われた背景に改めて納得しました。 04_コラボレーションビールの開発者今回の開発を担当したのは、前職はSE（システムエンジニア）という異色の経歴をもち、COEDO随一の飲兵衛でもある藤咲さん（写真2枚目）です。 SEになる以前はバーで働いていたこともあり、その頃から様々なお酒を嗜み、麦を原料とするビール同様、ウイスキーがお好きだそう。ビールの国際品評会の審査委員の資格まで持っている生粋のアルコールラバーです。藤咲さんがクラフトビールに注目し始めた頃、手頃な価格で入手しやすいCOEDOのビールをよく飲んでいたそうです。前職を退職する際、COEDOの求人を見つけたことがきっかけとなり、醸造家に転身しました。そんな藤咲さんがビールづくりにおいて大事にしていることは「品質」と「お客さま目線」。COEDOのコンセプトとして、「強烈なる個性の追求ではなく、細部にまで目をくばり繊細なバランスをとる」という哲学があります。品評会の審査委員までこなすほど知識や味覚をもつ藤咲さん。ビールのことをお話しする様子はとても楽しそうで、多くのお客さまにビールに親しんで欲しいという想いが伝わります。まるで、COEDOのコンセプトを体現しているかのように感じました。醸造所の見学とお話で約3時間ほど滞在しましたが、どれもとても興味深く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。厳選した素材を用いて、職人の手でビールを造るCOEDO。クラフトコミュニティの仲間として、とてもいい刺激を受けました。最後に、開発者の藤咲さんからメッセージをいただきました。「コロナ禍で、人と人との交流が少ない中ではありますが、大切な方へチョコレート・デュンケルをプレゼントしたり、ご自宅でゆっくり家飲みしたりするのにも、ぴったりのビールだと思います。また、色が近いもの同士は相性が良いと言われます。ぜひこのビールとダンデライオン・チョコレートのチョコレートと一緒にペアリングをお楽しみください。」コラボレーションビール第3弾「CHOCOLATE DUNKEL」は数量限定での販売となります。今週末1月30日（土）から各店舗でも発売いたします。この機会に、多くの方に飲んでいただけると嬉しいです。【 COEDO × Dandelion Chocolate CHOCOLATE DUNKE 】 ▶︎オンラインストア　先行予約開始日：1月13日（水）　販売内容：333ml（瓶）×6本（化粧箱つき）　販売価格：2,501円（税込） ▶︎直営店舗　販売開始日：1月30日（土）　販売内容：333ml（瓶）　販売価格：396円（税込）※イートイン 770円（税込） ————— 写真 1枚目：麦芽粕 2枚目：藤咲さん 3枚目：COEDOクラフトビール醸造所見学の様子 4枚目：麦芽 ————— @coedobrewery #dandelionchocolate #ダンデライオンチョコレート #beantobar #ビーントゥーバー #craftchocolate #クラフトチョコレート #chocolate #チョコレート #cacao #カカオ #新作 #新商品 #ビール #COEDO #コエド #コラボ #コラボレーション #チョコレート・デュンケル #デュンケル #クラフトビール」1月27日 11時50分