ShinTakedaのインスタグラム(pint_catering) - 1月11日 14時59分
高級食材の価値とは。
【高級食材を使うと美味しいのは当たり前、安い食材を使っておいしく料理するのがプロだ】
という意見があるがこれには疑問がある。
①高級食材=希少食材とはいわゆるキャビア、フォアグラ、トリュフ、うに、いくら、ツバメの巣、ブランド牛etc
②安い食材とはどこにでもある食材や品質管理のおとるもの
③美味しくて安くつくるのがプロの料理人
これを簡単に3つに解釈してみた。
①これらの食材は美味しいが繊細で扱いや組み合わせが非常に難しい
②品質管理がおとるものは論外だが、しかしまかないや家庭では残った食材で十分美味しく食べることができる
③そうかもしれないが、主婦でもそれはできる。すべての食材を美味しく作るのがプロだと思っている
ここからはPINTとしての考え方だが、もしもジャガイモがトリュフのように希少食材であった場合、多分トリュフのように使うだろう。
牛肉の上に極薄にスライスしてみたり、土の香りを楽しんだり、クレイジーな組み合わせも出てくるはずだ。
トマトやキュウリ、あさりなんかもおなじ感覚になる。
海外の食材が輸送費が高いため値上がりし、それも高級食材となる。
また住む土地で食材の価値は全然変わってくる為、非常にあいまいである。だからすべての食材を大切に【大地の恵み】なのだ。
紫キャベツはとても好きな食材なので、透明なガラスのボールに切り花のように自宅に飾ったりもする。
愛を持って飾り、食すのがまずは大切なのではないだろうか。
#ウニの気泡パンとキャビア
#高級食材の価値 #希少価値
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2021/1/11