フジテレビジョン 人事部のインスタグラム(fujitv_jinji) - 1月7日 11時55分

【人事局 木下智裕】１９９１年入社
 
スポーツ局で番組制作を中心に２１年、人事局に８年在籍。
現在は人事局次長兼人事部長
 
就活中の皆さんが生まれる前からフジテレビで働いていますが、
変わらないフジテレビの良さのひとつに、「若手が早くチャンスをもらえること」があります。
当然、チャンスを掴める人とうまく結果を出せない人に分かれますが、仮にうまくいかなかったとしても、
その結果を受け止めて努力を続けていれば、必ず再びチャンスに巡り合えます。
 
スポーツ中継を初めて任されたとき、大失敗をして放送事故寸前のピンチを迎えましたが、頭の中が真っ白になっていた私を先輩が救ってくれて、落ち込んだその夜食事に誘ってくれた上司がいました。「次こそは結果をだして恩返しをしよう」そんな思いで仕事に臨み、結果で応えてまた次のステップへ…失敗と成功の繰り返しであっという間に今日を迎えています。
フジテレビで大切なことは、へこたれずに目標に向かって挑み続けることだと思います。
思い描いたゴールに辿り着くまでは、壁にぶち当たっても何度でもチャレンジする！
そんな情熱を秘めた方と一緒に働き、これからのフジテレビを共に創っていきたいと心から願っています。
 
情熱の表現方法は人それぞれ。それは個性だと思います。
自分自身と向き合う中で他の誰とも違うあなただけの個性を見つけて下さい。そして、伝えて下さい。
決して奇をてらわずに。
「左ききのエレン」とのコラボを通して改めて思うことですが、自分が天才でなくても、天才が光る舞台を作れる人は得難い才能の持ち主です。
その才能は常に磨いていくものであり、自分の可能性を信じてやりたいことを追い続けていれば、
終わることなく伸ばすことができると思います。
フジテレビは「クリエイティブな何か」をしたい皆さんが才能を発揮できる会社だと断言できます。
そして何よりチームワークを大切にしています。自分の考えに忠実でありつつも、自分の考えに忠実な他人を認められ、その人の為に頑張ることができる…そんな方はチームの一員として輝けると思います。
 
厳しい状況の中での就活。だからこそこの環境の中で抱いた志は何より確かで尊いものだと信じています。
皆さんの選択肢のひとつになることができたなら嬉しいです。
まずはＥＳと課題動画でお会いできることを心待ちにしています。
健康を第一に頑張って下さい。
 
では、私の同期で、本当に数多くのセットデザインを手掛けるデザイナーにバトンを渡します！

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