フジテレビジョン 人事部のインスタグラム(fujitv_jinji) - 1月4日 16時52分
【アニメ開発部 森彬俊】2009年入社
入社直後はライツ開発局に配属され、映像企画開発部でドラマのブルーレイ・DVD化を担当。
その後はアニメ開発部に異動しノイタミナを担当し、「+Ultra」の立ち上げをしたりと、深夜アニメを基軸にアニメのプロジェクトを拡大化。
「PSYCHO-PASS サイコパス」「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」「冴えない彼女の育てかた」等のアニメ作品をプロデュース。
「舟を編む」ではニューヨークフェスティバルの銅賞を受賞。
もともと大学時代に自主映画の製作をしていたこともあり、
ゼロイチを作り上げる作り手への夢が大きかったんです。
「自分は映画監督になれるんじゃないか?」とまで過信していました。
けど、周りのクリエイターを目指す友達などと比較してしまうと、
自分はやっぱり面白くないな、勝てないなと夢を諦めてしまう瞬間が何度かありました。
このように、僕の人生では、挫折が何回も訪れていました。
ただ、この先が見えなくなった時でも
一つだけ諦めきれなかったのは「映像に関わる仕事をすること」
この一点だけは初志貫徹をして守っていました。
フジテレビに入社後最初は希望通りの部署に配属されず、
働く環境はすごく良かったけれど、どうしてもコンテンツを作りたい思いが抑えられなくて、
アニメをやらせて欲しいと主張し続けていたら奇跡的に行かせてもらえたんです。
念願のアニメの部署に行ってみたら、僕がなれなかった監督がたくさんいたり、
僕より年下のクリエイターが、数々の作品を作っていたりしていて衝撃を受けました。
そんな光景を見て、
“自分はプロデューサーとして天才をサポートして、表舞台に立たせられるんじゃないか“
というマインドに変わってきたんです。
今は、自分が天才たちをサポートして、プロデュースした作品がちゃんと世間に認められて、
一緒に頑張ってきた仲間を一段上に押し上げられたな、と感じた時に一番のやりがいを感じます。
最後に、学生の皆さんへのメッセージとしては…
【がむしゃらになること!】
就活は、泥臭くヨレヨレになってこそ勝ち取れるものがあると思います。
取り繕わず、カッコつけずに、面接官とぶつかってみてください。
僕自身、カッコつけて就活をしていた時が上手くいかなかったので(笑)
みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています!
次は、アニメヲタクの後輩にバトンを渡します。
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2021/1/4