フジテレビジョン 人事部さんのインスタグラム写真 - (フジテレビジョン 人事部Instagram)「【アナウンス室 伊藤利尋】1995年入社  入社以来『めざましテレビ』『知りたがり!』『みんなのニュース』『とくダネ!』など情報報道番組のほか、 『ネプリーグ』『とんねるずのみなさんのおかげでした』『VS嵐』などのバラエティ、さらに競馬、F1などのスポーツ実況まで…多岐にわたるジャンルの番組を担当。 現在は『バイキングMORE』の進行MCを務める。   こう見えて体育会系だったこともあり、スポーツ実況をやりたい!と、当時一番人気だったフジテレビを受けたところ運良く合格したのですが・・・ いざ会社に入ってみると実際の仕事はイメージしていたものとはかなり異なり、入社4年目ぐらいまでディレクターの指示通りに動いて喋るのがただただつまらないと感じていました。 むしろアナウンサーとしてではなく、バラエティのディレクターとして番組を作る方が面白いんじゃないかと思い、ここだけの話、実際に異動希望を人事局長に提出して内々に進めてもらっていたんです。   そんな折、一緒に働いていたフリーのディレクターに「今はアナウンサーをやめるな。この先それでもディレクターになりたかったらウチの会社で雇ってやる」と言われ、 今の仕事に踏みとどまったのですが、少し気持ちを入れかえたちょうどその頃を境にスタッフとの信頼関係も生まれはじめ、 自分のアイデアや企画が放送に反映される喜び、更にはディレクターだけでなくカメラマンや美術スタッフら、みんなでモノ作りをする楽しさを感じるようになりました。 このあたりが本当の意味でのボクの『アナウンサー人生のはじまり』のように思います。   運が良かったのはアナウンサーにとどまらせてくれたディレクターとの出会いだけでなく、若造の局アナに中継コーナーの演出を任せてくれためざましテレビのプロデューサーがいたことや、 試行錯誤の立ち上げから関わった『ネプリーグ』や『VS嵐』『IPPONグランプリ』といった番組が長く続いたことなど沢山あります。   制作、技術、美術・・・それぞれがその専門的な役割をベースにクリエイティビティーをぶつけあう中に「喋りのプロ」としてアナウンサーもスタッフの一人として加わり、 ともに作り上げた番組が結果を出したときの喜びは最高のものです。 これを何度も味わえたボクは幸せな局アナだと思いますし、若いアナウンサーにも早くこの感じを味わって欲しいと…おっさんアナは酔うといつも話しているようです(笑)   業界全体が変革期を迎える中、現在のフジテレビに、ボクが入社したときのような勢いがないことは自明だと思いますが、 モノ作りの楽しさは変わりませんし、むしろ新しいものを生み出すチャンスは増えているように思います。   今皆さんに何色に見えているかわかりませんが 『俺がフジテレビの色を変えてやる!』 そんな気概のある方を待っています。   いい感じの色に染めて下さい(笑)   次は人事局長にバトンを渡します! (ボクが異動希望を出した人ではありません)  #フジテレビ人事部 #22就活 #就職活動 #フジテレビ新卒採用 #左ききのエレン #コラボ企画 #フジテレビ左ききのエレンコラボリレー」12月30日 20時19分 - fujitv_jinji

フジテレビジョン 人事部のインスタグラム(fujitv_jinji) - 12月30日 20時19分


【アナウンス室 伊藤利尋】1995年入社

入社以来『めざましテレビ』『知りたがり!』『みんなのニュース』『とくダネ!』など情報報道番組のほか、
『ネプリーグ』『とんねるずのみなさんのおかげでした』『VS嵐』などのバラエティ、さらに競馬、F1などのスポーツ実況まで…多岐にわたるジャンルの番組を担当。
現在は『バイキングMORE』の進行MCを務める。

こう見えて体育会系だったこともあり、スポーツ実況をやりたい!と、当時一番人気だったフジテレビを受けたところ運良く合格したのですが・・・
いざ会社に入ってみると実際の仕事はイメージしていたものとはかなり異なり、入社4年目ぐらいまでディレクターの指示通りに動いて喋るのがただただつまらないと感じていました。
むしろアナウンサーとしてではなく、バラエティのディレクターとして番組を作る方が面白いんじゃないかと思い、ここだけの話、実際に異動希望を人事局長に提出して内々に進めてもらっていたんです。

そんな折、一緒に働いていたフリーのディレクターに「今はアナウンサーをやめるな。この先それでもディレクターになりたかったらウチの会社で雇ってやる」と言われ、
今の仕事に踏みとどまったのですが、少し気持ちを入れかえたちょうどその頃を境にスタッフとの信頼関係も生まれはじめ、
自分のアイデアや企画が放送に反映される喜び、更にはディレクターだけでなくカメラマンや美術スタッフら、みんなでモノ作りをする楽しさを感じるようになりました。
このあたりが本当の意味でのボクの『アナウンサー人生のはじまり』のように思います。

運が良かったのはアナウンサーにとどまらせてくれたディレクターとの出会いだけでなく、若造の局アナに中継コーナーの演出を任せてくれためざましテレビのプロデューサーがいたことや、
試行錯誤の立ち上げから関わった『ネプリーグ』や『VS嵐』『IPPONグランプリ』といった番組が長く続いたことなど沢山あります。

制作、技術、美術・・・それぞれがその専門的な役割をベースにクリエイティビティーをぶつけあう中に「喋りのプロ」としてアナウンサーもスタッフの一人として加わり、
ともに作り上げた番組が結果を出したときの喜びは最高のものです。
これを何度も味わえたボクは幸せな局アナだと思いますし、若いアナウンサーにも早くこの感じを味わって欲しいと…おっさんアナは酔うといつも話しているようです(笑)

業界全体が変革期を迎える中、現在のフジテレビに、ボクが入社したときのような勢いがないことは自明だと思いますが、
モノ作りの楽しさは変わりませんし、むしろ新しいものを生み出すチャンスは増えているように思います。

今皆さんに何色に見えているかわかりませんが
『俺がフジテレビの色を変えてやる!』
そんな気概のある方を待っています。

いい感じの色に染めて下さい(笑)

次は人事局長にバトンを渡します!
(ボクが異動希望を出した人ではありません)

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2020/12/30

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