中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 12月20日 17時59分
「意味を知って、待ち遠しくなる。」
大掃除や鏡もちの飾りつけなどは、新しい年の神さまをおうちに呼びこむための用意。
準備ができたことを知らせ、神さまが迷わないよう玄関や家族が集まるリビングなどに飾るものなのです。
鏡餅は、神さまへのお供えもの。
お餅の丸い形は家庭の円満をあらわし、一番上の橙(だいだい)は、子孫が代々栄えるように。
土台を支える四方紅は、四方からの災いを退けるといういわれが。
まさに、おめでたいこと尽くしです。
12月28日より前に飾り、1月中旬までに片付けるとよいとされています。
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こちらは、毎年飾れる白木でつくった鏡餅。
そこかしこに日本の工芸技術が詰め込まれています。
お餅は小田原の木工職人が1年以上かけて準備。
橙は、伊賀組紐の職人の手によって。
四方紅は、麻生地でできています。
▶︎鏡餅飾り/¥11,000(お近くの直営店へお問合わせください)
🦌お買い物はプロフィールリンクまたは画像をタップ。@中川政七商店
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2020/12/20