中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 12月9日 19時49分

「おめでたい気持ちを、お裾分け。」

初詣に欠かせない、絵馬。
もともとは、絵札ではなく「生きた馬」を神様に献上する風習からはじまりました。
時代の変化とともに、家族の健康や商売繁盛など身近な願いごとを書く絵札として、親しまれています。

おめでたい気持ちや祈りの心はそのままに、絵馬をモチーフにした「かや織ふきん」をつくりました。
広げると吸水性に優れて丈夫なふきん、折り畳むと絵馬のように見える、この季節にふさわしいものです。
「願いを掛ける」絵馬らしく、フックなどに掛けられる便利なループを付けています。

新年の願いをこめて元旦に使い始めたり、年末年始のご挨拶に配ったり。
おめでたい気持ちをお裾分けしたくなる、奈良の工芸です。

▶絵馬ふきん　丑／￥550

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