三宅洋平のインスタグラム(miyake_yohei) - 12月10日 12時58分


コロナやワクチンやPCRを巡る議論はさして起こらない。提供された現実相の中で皆んなとりあえずマスクをして、感染症対策としては中途半端極まりないルールを遵守している。あまり誰も本当に思ってることを言ってない(気がする)。言いづらい空気が存在する。コロナを恐れるのならもっとちゃんと恐れるべきだし、かと言って現実には経済破壊のもたらすダメージの方がすごくでかい。
放射能だろうが、covid19だろうが、独裁政権だろうが変わらない。俺はこの物言わぬ空気が危ういと思う。分からないからこそ、多角的にあらゆる意見、識者が等しく土俵に乗って、嘲笑や冷笑や知的優越感を取っ払って見解の違いを照らしあい最適解を貪欲に求める社会をつくりたい。
たまに街に出ると山奥の家がとことん恋しくなる。畑や山で気兼ねなく伸び伸びと働ける。その代わり暖を取り水を汲むのにも、悦ばしい重労働が待っている。近ごろ「身体絞ってますね。格闘技か何かやってるんですか?」と聞かれる事しばしば。「生きてるだけですよ」と答える。
何かと生きづらい世の中だと良く聞く。そもそも「生きてる」んだろうか?モダンタイムズ。
都会に来るとそこら辺に植物や木を植えたくなる。いつかそう言う事業をやりたいとも思うけど、本質的には人々の心が大地に向かないと意味がない。
そう言うブームが巻き起こりカルチャーとして定着して欲しいと、念じて活動している。
当面、こんなふうに東京で集まる事もなくなるんじゃないかと危惧してる。一回一回が大切な機会だ。
コロナに対するソリューションを求める声は多いが、問題の本質が分からなければ解決も導けない。
ワクチンの果たした功績と闇、双方を鑑みて僕は「生」がマーケティングされている資本主義の限界を感じてる。完全否定はしないけど、多くのワクチンには懐疑がある。
ましてや、RNAワクチンは、科学的に分からない未知の作用と感覚的に解る危険性がとても高い。
もっと議論した方が良いんじゃないだろうか。

人生でマジョリティになりたいとは一度も思った事がない。全ての個人が自分の声を上げられるラウドマイノリティで居られる社会が欲しい。

闇と光が人類の存在に突きつけられている局面。君はどう生きたいの?

僕は水道水すら可能な限り飲みたくない。湧き水を守り、その原点である森を守る人が増えて欲しいと思ってる。

全ての人にそうして欲しいとも思ってない。ただ、今あまりに希薄になってしまったその層を1人、また1人と掘り起こしたい。

山へ帰ろう。
野生の体を取り戻そう。
生きる力を取り戻そう。

僕にとって革命とは、一人一人のライフスタイルの変遷でしかあり得ない。街にいても、田舎にいても。出来る事、やりたいことに貪欲に。

明日の犬式は深夜の2時から。
普段は9時に寝て6時に起きてる人間には、コンディション的な大冒険だが、都会は昼より深夜が心地よい。高校生から32歳まで暮らした東京で、かつて自分たちの音楽的な庭として遊びまくらせてもらった渋谷Asia。大切な思い出、大切な仲間、大切な場所、そしてここからの未来。全ては準備期間。本番はここから。

最高のパーティ。200人限定。
時代と情報に踊らされるのか、自ら踊るのか。

とにかくも、一つの時代の節目。
心して、フロアへお越しくださいMercy。

主催のcromagnonは22時から!

長くまとまらない乱文、読んでくれてありがとう。

#犬式 #inushiki #大集ひ #渋谷asia


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2020/12/10

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