あさひ/Asahiのインスタグラム(morningsun3480) - 11月11日 08時02分

2020/11/11
こどものごはん
＊パンダおにぎり(鮭・昆布)
＊ほうれん草と豆腐の味噌汁
＊鶏肉と大根の煮物
＊ひじきの煮物
＊ルイボスティー
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一気に冷え込んだ朝。
大根と鶏肉の煮物で、ほっこり温まる朝ごはんでした。

グリーンのレトロなボディで鎮座するのは#大同電鍋 です。
ご存知ですか👀⁇大同電鍋って。

台湾では60 年以上愛されている有名な家電らしくて、一家に1台どころか、1.7台の販売実績だとか😂‼︎‼︎

「これ1台で炊く・蒸す・煮る・温めるが可能な家電」
と聞いて、 最初は「調理家電はいろいろ持ってるし、使わないような......?」と思ったのですが、いざ 使ってみたら。
いまの日本の家電にはない、おおらかさと、シンプルすぎる構造に心が奪われました。

「これを買えば今までできなかったこんなことができる！」
というよりは、むしろ
「これがあるなら、あれもこれも必要ないかも?」
と思える、余剰に気付ける家電だな、と 思いました。

スイッチも、電源オン・オフと、炊飯・保温があるだけ。
ただそれだけだから、使いかた にも決まりはなくて、とても自由！

今回の大根と鶏肉の煮物も、とくに下茹でもせず大根と鶏肉と出汁、土生姜とはんぱに残っていた長ネギも入れて、スイッチオン。一緒に入れたゆで卵(もとい、蒸し卵)も、先に電鍋でつくりました。
蓋もいつでも自由に開けられるから、ときどき火の通りを見たりして、調味料も自由に足して。
内釜にも専用の蓋があるので、出来上がったら内釜ごとそのまま冷蔵庫へ。朝にもう一度電 鍋に戻して温めなおせば、味は染みしみで、鶏肉は箸で持ち上げたらホロホロと崩れるくら い柔らかくてなっていました。

最近、おしゃれでハイテクな家電はたくさんあるけれど、大同電鍋はシンプルだからこそ、なにも難しくなくて、気の向くままに自由に使える、とてもあたたかみのある家電です。

ときどきコトコト...ポン...と小気味良い音を鳴らしながら、蒸気を出してる姿はとても愛 らしく、そこにあるだけでなんだか落ち着く。

我が家の 10 年選手の電子レンジも買い替えを考えていたけど、それもやめて、レンジの代 わりも電鍋だけで事足りるような気がする。

たぶん、そっとやそっとじゃ壊れないとおもうので、 これから時間をかけて「うちの電鍋」と仲良くなっていきたいと思います！！

電鍋について知りたい方は公式アカウントをチェックしてみてくださいね！
⬇︎
@dennabe_official
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#大同電鍋 #電鍋 #電鍋レシピ #大同電鍋のある生活

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