クリス智子のインスタグラム(chris_tomoko) - 9月20日 07時32分
「エンド・オブ・ラブ」(なら国際映画祭、インターナショナル・コンペティション部門より)
@naraiffnaraiff
こちらも、スクリーンに釘付けの作品でした。イスラエル出身でフランスの背景を持つ1978年生まれの女性監督、ケレン・ベン・ラファエルさん。
ベビーがいる夫婦が別々に暮らす中、画面越しでの毎日のやりとり。本当に細かく日常のあるあるも含めて描写されていて、ドキュメンタリーのような作品 でした。(監督さんはドキュメンタリー番組のディレクターなどもされている方のよう)
終わり方も、映画と同じ分ぐらい、この先を考えたり想像させる終わり方。。
映画は、別世界に連れて行ってくれるものもあれば、これは、現実まざまざと。
*オンライン上映がある作品もあるので、
家からでも、ぜひ公式サイトから。
○○○(公式サイトより)
子どもが生まれたばかりのジュリーとユヴァル。ユヴァルがビザの更新のためにイスラエルへ帰国することになり、2人はビデオ通話で毎日愛を確かめ合う。しかし、やがて画面越しの関係性にひびが入り始める。2人の愛は、この新しい形の“交流”の危機を乗り越えられるのだろうか。
#なら国際映画祭2020
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
526
0
2020/9/20