ハミルのインスタグラム(haruhamiru) - 9月7日 11時02分
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【 すっかりいい年になりました 】
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すっかりいい年になり、
コロナ下ですが、信頼している友人達と
誕生日過ごせました。
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昨日はメムアースホテルのプロジェクトの前進になる案件で一緒だった今や世界のコンサルティング会社に所属するプロデューサーの堀井くんと、編集者でディレクターのサトシュン、同じ編集者でディレクションも手掛けつつ、熊の木彫りの師匠でもある安藤夏樹さんが、集まってくれた。
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そしでそこに、元GINZA編集長の中島敏子はんも大きな花束抱えて駆けつけてくれた😭.温かく穏やかにそして過去から来る未来の話もいっぱいした。
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編集者の安藤さんは先日の藤森建築での撮影もご協力くださり、私の知らない事いっぱい知ってて、いつも刺激と勇気をあたえてくれる。
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安藤さんが交流ある私の大好きな建築家・藤森照信さんにサインを書いてくださった作品集をプレゼントしてくださった。きゃーーーって、アイドルのサインもらったくらい喜んでしまった😭😭😭。
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藤森さんのこの言葉が響く、
【私の建築は感覚的には誰にでも
分かりやすいのに、言葉で説明しにくい】
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ファッション評論家で尊敬するスージーメンキスさんも以前絶賛したコレクションで似たような言葉を発してた。
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昨日、久しぶりにスージーさんの話もできた中島敏子はんとは、かれこれ長いいお付き合い。気づくとファッション時代ー今まで、誕生会に必ず中島敏子はんが居てくれた。
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私は彼女の優しさとゆるさが大好き。ファッション業界にいるとヒエラルキーがあからさまに態度と仕草に出る人多い中で、いつも同じだった。
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ファッション辞めるまでの数年間、本当に自分を見失って苦しかった5年間が私にはあって、そんな時でも彼女は変わらずに何かあると駆けつけてくれた。ディレクションしていたブランドが突然終わると宣告されて絶望感しかない日も、駆けつけてくれた。
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堀井くんとサトシュンも私が仕事でキツい時やどーでもいい小さい愚痴も聞いてくれたり、3人で未来の話やゴリゴリのビジネスの話など本気でする。
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今が1番楽しいし、面白い。自分が50歳すぎて、本気でそんな言葉を言えるとは思っていなかった。
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周りに感謝しかない。
自分の力では到底この気持ちにはならなかった。
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そろそろ白髪を染めるのをやめて、老いていく自分とちゃんと向き合い、もっと楽しもうと思ってます。
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今日も大事な友人達が集まって過ごす。
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20代ー30代は周りが見えてなかった。バタバタして葛藤しかなかった分、周りも自分も傷つけたのかもしれない。
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40代は振り返りながら、その代償と自分の足りなさを知って、積み上げ直した気がする。
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50代になって気持ちが少し余裕が出てきて、周りを気にしなくなれた事が楽にさせ、自分を素直にさせる。
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やりたい事をやっとやろうと言えるようになってきた。謝らなきゃいけない事に素直に謝れるようになってきた。
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笑っていい事に、喜んでいい事に、素直に喜べるようになっていいんだと思えるようになった。
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50代、やっと等身大に心から楽しめるんだと言った先輩の言葉が泌みる。
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(それ聞いた30歳になったばかりの私は絶対50代とか想像したくないーー！って思ってた😂😂😂)
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なかなかいいもんですよ。
日々たのすぃ😊
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今日も楽しもう。
遠慮なく。
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#中島敏子
#藤森照信
#安藤夏樹
#頼れる堀井くん
#安らぎのサトシュン
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2020/9/7
