ハミルさんのインスタグラム写真 - (ハミルInstagram)「. . 【　北欧、暮らしの道具店　】みなさま、すっかりご存知の ”北欧、暮らしの道具店”さん @hokuoh_kurashi 会社名はクラシコム、ここをお兄さんでもある代表・青木耕平さんと一緒に立ち上げ、運営されてる佐藤友子さんと @tomokosato_hokuohkurashi 久しぶりの2人っきりの食事会. 出会ったのは8年近く前で、 7年前のクラシコムさんのアパレル部門の立ち上げからお手伝いさせて頂いていて、今も毎月そのチームと定例を重ねている. 佐藤友子さんという人は、私が出会ってきた面白い人たちの中でも突出して、、なんか、とにかく、不思議な存在だ. 周りに居そうで居ない人. それは、小さき特殊能力を持っているからだ。ご自分の中にある小さな違和感、小さな疑問、かすかな、小さな引っ掛かりを見逃さず、いや、見逃せず！！！！　 “なぜそれが違和感か？疑問なのか？引っ掛かったのか？　をご自分の中で徹底的に向き合い、向き合い、向き合い、言語化して、周りに伝え、そこから新たな誰も気づけてなかった “置いてきぼりされてたけど、確かにそう感じてた感覚”の輪郭を浮き彫りにして、それを解決させる “ある様で実はなかったモノ”を作り、それをお兄さんの青木さんとビジネスレベルにまでしてきた人。まとめると！エモーショナルな疑問通して、人さまの心に響かせながら、マネタイズできてしまう天才だという事だ！ご本人からはマネタイズを目的にしてる感じはないが、結果的にそうなってるところが、私的には他の誰にも持ってない、すごい能力で、毎回驚かされ、私にも新たな気づきや刺激を与える存在. だから7年も彼女との仕事を楽しんで、関わらせて頂いてる。この会社さんとは、他のクライアントさんとの関わり方とはちょっと違った感覚でお手伝いさせて頂いてる。通常、私のブランディングのお仕事はまずはクライアントさんの課題やお困り事を聞いて、ブランディングの処方箋や特効薬などを出して、時には大手術をして、切り込んでいくのですが、、クラシコムさんでは、佐藤友子さんの思いつくもの、疑問、違和感を言語化でききれてない時から話を聞く場合も多く、彼女の思考に触れながら、少しだけサプリメントを出すくらい、もしくはちょっとだけマッサージするくらい、いや、香りを炊くくらいで、少しほぐれた彼女がそこから一気に構築して、また新たな覚醒が始まって次に会う時にはすっかり形になっているという摩訶不思議なクライアントである. 代表の青木耕平さんから最初に伝えられた仕事のご依頼の仕方が今でもたまに思い出し、面白くて仕方がない。 “福田さん、今回依頼したいのは、毎月数時間、会社に来て、妹の話し相手になって欲しい” とのご依頼.. 最初、その言葉に”えっ？！話し相手ですか？” と目をまんまるくして、驚いてしまった。。正直、一瞬これ仕事として受けるのどーなんだろ。知り合いの食事会でもよくないか、、ともよぎったが、その時の私のテーマは “食わず嫌いは一生損する！”なので受け入れてみた。w でも話し相手は最初の２回のみで、その話から新たな形が生まれていく。彼女の中にある小さな疑問、違和感を形にするサポートで毎月の打合せに発展していって、今ではその部門のチームとの定例とまでなってる。毎回、この人の小さき疑問が大きなモノを生み出す。そして、これまた彼女の小さき疑問達に向き合う姿が”愛おしい。” 真摯に、生真面目に、時には不器用に、その小さき疑問や感情の穴を、深海くらいまで潜り込み、 (この時、人知れずもがいてる時もあるそうな、、) で！海面に上がってきてる頃には、新たな海ができているような、、うん、ビジネス用語で言うと、レッドオーシャンで”もう獲るものないよー、” という海域に、彼女、ひとり素潜りで、深海の奥底まで潜って来た事で、誰も気づいてなかった微生物レベルのものを集めて、そこに新たなブルーオーシャン(マーケット) を作り上げてしまってる、、という… もはや特殊能力…. その姿に毎回、毎回驚かせられ続けたこの7年間. そして、まだまだ彼女の自然にそこと向き合う日々は暮らしと共に続いてる… 不思議な関わり方をさせて頂いて7年. 35人だった会社が今では3倍近くの人数になっていた。昨夜は久しぶりに2人っきりで、立川のときとさんで、ゆっくり4時間、 @aubergetokito この7年間の振り返りやら、新たな佐藤友子の思考やら、前から変わらない考え方やら、その面白い生態に触れ、2人で美味しい時間を味わった. はぁ、、話し足りなかったね。またゆっくり話しましょう。はぁ、やっぱりこの人は朝ドラレベルに面白い. #北欧暮らしの道具店 #佐藤友子」12月14日 5時47分