飯田瑞規さんのインスタグラム写真 - (飯田瑞規Instagram)「・ RUSHBALLの為大阪へ向かう車中。 久々に長距離移動。 そう、時間が有り余っている。  2020年映画館で見た作品。  今年はコロナで見れてない作品が多い中、途中経過。 個人的な好み、お勧め&好きな順に羅列してみる。  #skin 白人至上主義グループの一員として育てられた男が、差別、暴力の世界から決別しようとする物語。ネオナチやヘイトな活動について考えさせられる。目を背けたくなる現実、まさに今見るべき作品。短編と長編の二本立てで「skin短編」の方はアカデミー賞短編映画賞受賞作品。たった21分に痛烈な一撃喰らった。この緊迫感はそう味わえるものではない。見てみて欲しい。 偏った思想は恐ろしい。  #ストーリーオブマイライフ 若草物語グレタガーウィグver. 全ての世代、女性だけでなく男の自分にも深く刺さる。「レディーバード」から監督として二作目。2作品とも展開や、構成が秀逸。キャストを本当に魅力的に映す。今やパートナーであるノアバームバック監督との「フランシス・ハ」からもう8年も経ってた。そして最近では「マリッジストーリー」も含めて、周りで良い映画しか生み出されてないな!才能に溢れた二人、最強‼︎  #はちどり 「間」を持つ作品が好き。14歳の少女ウニを演じるパクジフの持つ繊細さが映画から溢れてる。静かな表情の裏に潜む焦燥。少女のこの先もずっと見続けていきたくなる。愛おしい作品。 家族、友人、彼氏、学校、塾の講師等他者との関わりの中で、少女の目を通して90年代韓国の空気感が伝わってくる。そしてこれが長編映画監督デビュー作だってさ、沢山の作品が見たい。キムボラ監督のインタビューにも胸を打たれた。  #スキャンダル キャストがシャーリーズ・セロン、マーゴット・ロビー、ニコール・キッドマン。それだけで充分。アメリカのテレビ局FOXニュースで行われたセクハラの裏側を描いたドラマ、女性達が美しくかっこいい。マーゴットロビーはちょっとお馬鹿な役はハマりすぎる。本当にそうなんじゃないかとさえ思う。  #パラサイト ポンジュノ作品を初めて見たのはレオスカラックスとミシェルゴンドリーとのオムニバス映画「tokyo」。好きな映画は「母なる証明」「殺人の追憶」。重苦しい空気は癖になる。1月の中旬ツアー中に高松のイオンシネマで見たんだ、相当昔に感じる。  #ジョジョラビット 第2次世界大戦下のドイツを舞台に描くコミカルなヒューマンドラマ。散りばめられたブラックユーモアと、ヒトラーの空想と過ごす少年とユダヤ人少女とのやり取りも含めてエンタメとして凄く面白かった。ちなみにMCUシリーズの中で、ヒトラー自ら演じたタイカワイティティ監督の手掛けた「マイティソー・バトルロイヤル」が1番好き。  #リチャードジュエル 勝手に「運び屋」で内容的にもイメージでクリントイーストウッド作品を観れるのは最後かなとかと思ってたら、全然まだまだ現役で、本当面白い。いつも裏切らない。  #ジョンfドノヴァンの死と生  グザヴィエドラン最新作。いつもと根本のテーマは変わらないが、とても入り込みやすく万人が見やすく作られていた。全作品見てる中で「わたしはロランス」程の衝撃はその後感じては無いが「Mommy」に次ぐくらい母と子の関係にグッとくる、クローズアップの多用や、人の背中から撮る構図、絵の美しさはいつも感動する。最近の中では好みでした。  #レイニーデイインニューヨーク 出演作が多く毎年のようにティモシーシャラメ出演作品を見るけど、男目線でみるとこれぐらいラフな役が似合うしかっこいい。ちょっとした時間に気軽に楽しめる作品。  #waves 映像が圧倒的に美しく、プレイリストは面白い。ラストシーンに流れる曲は弾き語りもしたことあるradiohead の曲。曲が持つ意味を知っていたのでスッと理解できる部分もあった。ただ期待しすぎたせいか中身や展開が少し薄く感じた。  #家族を想うとき 生活をすることの厳しさ。そう簡単に人間は生きていけるもんじゃない。苦しみながら、でも生活のために働くということ痛感する。 最近本当思う、税金や保険って高すぎる(愚痴)(泣)  #anna リュックベッソン最新作。最高のエンタメ!!友達とかとみるのにも最高。スカッとしよ  #落穂拾い 興味深く素晴らしい作品だった。アニエスヴァルダがとても愛らしく、途中挟む映像も可愛らしさと、挿入歌のビートの入り方がクールで今までに見たことのないドキュメンタリーだった。他の作品も是非見てみたい。  #thedeaddontdie ジム・ジャームッシュらしい、オフビート感。ただ今回テーマの物質主義の否定という主張があまりにも単純で、安易に感じる分違和感はあるが、もうなんか結局好きなんだ。ビル・マーレイはいつものビル・マーレイ。  #1917 #私は光をにぎっている #starwarsスカイウォーカーの夜明け  #ワンダーウォール #風の電話 #ナイヴズアウト #ドロステの果てで僕ら」8月28日 17時24分 - mizuki_iida

飯田瑞規のインスタグラム(mizuki_iida) - 8月28日 17時24分



RUSHBALLの為大阪へ向かう車中。
久々に長距離移動。
そう、時間が有り余っている。

2020年映画館で見た作品。

今年はコロナで見れてない作品が多い中、途中経過。
個人的な好み、お勧め&好きな順に羅列してみる。

#skin
白人至上主義グループの一員として育てられた男が、差別、暴力の世界から決別しようとする物語。ネオナチやヘイトな活動について考えさせられる。目を背けたくなる現実、まさに今見るべき作品。短編と長編の二本立てで「skin短編」の方はアカデミー賞短編映画賞受賞作品。たった21分に痛烈な一撃喰らった。この緊迫感はそう味わえるものではない。見てみて欲しい。
偏った思想は恐ろしい。

#ストーリーオブマイライフ
若草物語グレタガーウィグver. 全ての世代、女性だけでなく男の自分にも深く刺さる。「レディーバード」から監督として二作目。2作品とも展開や、構成が秀逸。キャストを本当に魅力的に映す。今やパートナーであるノアバームバック監督との「フランシス・ハ」からもう8年も経ってた。そして最近では「マリッジストーリー」も含めて、周りで良い映画しか生み出されてないな!才能に溢れた二人、最強‼︎

#はちどり
「間」を持つ作品が好き。14歳の少女ウニを演じるパクジフの持つ繊細さが映画から溢れてる。静かな表情の裏に潜む焦燥。少女のこの先もずっと見続けていきたくなる。愛おしい作品。
家族、友人、彼氏、学校、塾の講師等他者との関わりの中で、少女の目を通して90年代韓国の空気感が伝わってくる。そしてこれが長編映画監督デビュー作だってさ、沢山の作品が見たい。キムボラ監督のインタビューにも胸を打たれた。

#スキャンダル
キャストがシャーリーズ・セロン、マーゴット・ロビー、ニコール・キッドマン。それだけで充分。アメリカのテレビ局FOXニュースで行われたセクハラの裏側を描いたドラマ、女性達が美しくかっこいい。マーゴットロビーはちょっとお馬鹿な役はハマりすぎる。本当にそうなんじゃないかとさえ思う。

#パラサイト
ポンジュノ作品を初めて見たのはレオスカラックスとミシェルゴンドリーとのオムニバス映画「tokyo」。好きな映画は「母なる証明」「殺人の追憶」。重苦しい空気は癖になる。1月の中旬ツアー中に高松のイオンシネマで見たんだ、相当昔に感じる。

#ジョジョラビット
第2次世界大戦下のドイツを舞台に描くコミカルなヒューマンドラマ。散りばめられたブラックユーモアと、ヒトラーの空想と過ごす少年とユダヤ人少女とのやり取りも含めてエンタメとして凄く面白かった。ちなみにMCUシリーズの中で、ヒトラー自ら演じたタイカワイティティ監督の手掛けた「マイティソー・バトルロイヤル」が1番好き。

#リチャードジュエル
勝手に「運び屋」で内容的にもイメージでクリントイーストウッド作品を観れるのは最後かなとかと思ってたら、全然まだまだ現役で、本当面白い。いつも裏切らない。

#ジョンfドノヴァンの死と生
グザヴィエドラン最新作。いつもと根本のテーマは変わらないが、とても入り込みやすく万人が見やすく作られていた。全作品見てる中で「わたしはロランス」程の衝撃はその後感じては無いが「Mommy」に次ぐくらい母と子の関係にグッとくる、クローズアップの多用や、人の背中から撮る構図、絵の美しさはいつも感動する。最近の中では好みでした。

#レイニーデイインニューヨーク
出演作が多く毎年のようにティモシーシャラメ出演作品を見るけど、男目線でみるとこれぐらいラフな役が似合うしかっこいい。ちょっとした時間に気軽に楽しめる作品。

#waves
映像が圧倒的に美しく、プレイリストは面白い。ラストシーンに流れる曲は弾き語りもしたことあるradiohead の曲。曲が持つ意味を知っていたのでスッと理解できる部分もあった。ただ期待しすぎたせいか中身や展開が少し薄く感じた。

#家族を想うとき
生活をすることの厳しさ。そう簡単に人間は生きていけるもんじゃない。苦しみながら、でも生活のために働くということ痛感する。
最近本当思う、税金や保険って高すぎる(愚痴)(泣)

#anna
リュックベッソン最新作。最高のエンタメ!!友達とかとみるのにも最高。スカッとしよ

#落穂拾い
興味深く素晴らしい作品だった。アニエスヴァルダがとても愛らしく、途中挟む映像も可愛らしさと、挿入歌のビートの入り方がクールで今までに見たことのないドキュメンタリーだった。他の作品も是非見てみたい。

#thedeaddontdie
ジム・ジャームッシュらしい、オフビート感。ただ今回テーマの物質主義の否定という主張があまりにも単純で、安易に感じる分違和感はあるが、もうなんか結局好きなんだ。ビル・マーレイはいつものビル・マーレイ。

#1917
#私は光をにぎっている
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#ナイヴズアウト
#ドロステの果てで僕ら


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2020/8/28

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