神崎れなのインスタグラム(kanzakimon) - 8月13日 23時02分

昔は頭ごなしに否定されたり、意見を聞いてもらえなかったり、バカにされて一人の人間として認めてもらえなかったり、そんな悲しい大人たちが周りにいて、自分の意見をうまく伝えられず、じっとその圧力に耐えなきゃいけない日々を過ごしていた。けど今少しずつ周りの環境が変わってきていて、応援してくれたり、味方になってくれたり、理解してくれて、困ったときは手を差し伸べてくれたりする人たちがどんどん増えてきた。
今までにもそういう人たちがいたのかもしれないけど、普段から周りに否定されすぎて、そんなわけないと突き放しまい、その手を取ることも感謝の気持ちすらも生まれなかった。
けど今はちゃんと理解してくれる人、助けてくれる人がいることに自分でわかるようになり、心の底から感謝の気持ちを伝えたいし、この縁を大切にしたいと思うようになった。そして、ちゃんと手を差し伸べてくれた人の手を取るようにしようと思った。他人は自分を写す鏡っていうので、きっと自分自身何か変わってきてるはずなのだけど、そこはよくわからない笑
最近は悲しくて泣くのではなく、ありがたくて涙が溢れてしまうような嬉しい涙を流すようになった。
これはこれでとても大きな成長なんじゃないかな。いつかちゃんとその人たちにお礼ができるように頑張りたいと思うし、ちゃんと答えられるようになりたいと思うんです。

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